鉄コレ 東急3450形 3452Fが完成
3452-3451-3861
2年近くかかりました(実際には1ヶ月くらいかな)
とりあえず3850の屋根を削って前面貫通扉をスチール製に交換するのと、3451の予備パンタ台削るのに苦労しました。
床下
3452のCPはD-2-N、3451はC-1000を取り付け。このC-1000は7000初代のCP交換時に余ったものを一部の3000系列に取り付けられました。
3452は日車非貫通、3451は日車貫通ですが、今回日車片運で製品化されたのは日車非貫通のみ。
貫通車はホロを取り付けることによって誤魔化しました。
意外と良い感じじゃないでしょうか?
また乗務員扉、3451は木製、3452はスチール製、鉄コレの製品ではスチール製なので、TAVASAの木製扉を使用。3451は乗務員室扉上の雨樋が低いタイプなので、削って埋めて下げました。
車外灯
3451は砲弾型、3452は埋込み型なのでトレジャータウンの製品を利用して再現。
これはまぁわかりづらいかも…

屋根
3452は予備パンタ台がありますが、3451はないので撤去してランボード延長。
同じような処置をした編成はいくつかありますが、通風孔を1個増設して5個にしたのは3451のみなので、GM3700のパーツを利用。
微妙に違うので、今度3450から3850作るときにそちらから移植しようかと。
パンタグラフも編成によって異なります。3452はPT43S、3451はPT43。
クハ3861
んで一番苦労した3850化、屋根周りのパーツは一体型なので全て削り、ランボード、ライトなどはGM3700より。少しパーツのサイズが大きいので一回り削っています。
台車は該当するものがないので、GMのTR50を代用。
ライトも点灯化。今回、室内灯はCOBの5VテープLEDを使用。
均一に光って良い感じです。
3850。

今回、点灯化にあたって使った製品です。
点灯化の話はまたいつか…