2年ぶりに製作の続きを行います。
3850は同じく3450から作ってます。
ライト周り、屋根上の小物はGM3700から。
貫通扉をスチール製にしてます。
塗装後
3451は日車貫通ですが、片運での製品化がされてないので、この上から幌をかけてごまかします。(中間に入るのでどうせバレない。)
テールライトは撤去。
こちらは塗装後の3850。
昔、GM3700のキットから3452-Fを作ったのが懐かしいです。
とはいえこれ、以前発売された3500の海坊主と比べるとかなり屋根周りが分厚いんですよねぇ…
乗務員室扉が木製、乗務員室上の雨樋が未更新で低いタイプの3451。
また3451のほうは側灯が砲弾型になってるので、そちらも交換、製品だと屋根の予備パンタ台が残ってますが、こちらも撤去しました。
これはちょっと分かりづらいかも
3452の床下。3451のCPはC-1000ですが、こちらはD-2-N、3450はこの他にRCP-78のCPを使ってました(向きが色々とあったようです)。
色々とやって点灯化、やっぱりこの車両が一番かっこいいですね。
この形式、10年近く更新工事をしてたので、1両1両の仕様がほぼ全て違います。その為完成品で出すのはかなり難易度が高いでしょうね。