皆さまおはようございます☆
Pure Healing Japan セラピストのゆきさんです☆
最近は、日本のあちこちで、揺れておりますね。
先日の東北〜関東にかけて大きな地震が来た時も、
関東にいる大大大好きな友とちょうどメールをしていた時に来て、
不気味に長く揺れて怖かったと話してくれました。
(私は友が心配で眠れなかったよ・・・涙)
さてさて、
前回の防災完全攻略リスト食事(備蓄)編に続き、
今回は、その他のアイテムリストをシェアしたいと思います。
台風・地震・大雨・噴火など、
いろんな防災対応のヒント&安心に繋がるといいな
まず基本のき。
(ガス・電気・水道が止まった時の、食事が出来る環境)
(ガス・食事)
・カセットコンロ&ガス燃料予備(強火で約60〜90分なので3〜6本の予備)
※家族の人数によります!
・サランラップ(食器を覆って使うと洗い物をせずに済む
&ケガの時に、患部に巻いて応急処置にも使える)
・割り箸や紙皿・紙コップなどもあると便利
(電気)
・懐中電灯や置き型LEDランタン。&予備電池
(家族が多い場合&家が広い場合は)、
リビングに1個、トイレや廊下に各1個。最低3個。
移動の時に持ち歩ける懐中電灯1個あるとカンペキ
※ろうそくは、無いよりマシですが、おすすめしないです。
台風の時などは、使えますが、
停電するほど大きな地震の時は、余震がその後続くことが多いので、
ろうそくが倒れて火事に、、なんてこともあるので、
出来れば、熱を発しにくい、電池型LEDのライトがおすすめ☆
楽天やAmazonで、¥2000〜ぐらいからいっぱいあるヨ♡
(トイレ&衛生用品)
・簡易トイレキットなどもネットでたくさん売っていますが、
結構お金がかかるので、
・赤ちゃん用&ペット用の臭わない袋(BOS)
・ビニール袋大
・猫砂(軽いやつ)
・アルコールスプレーなど
トイレにビニール袋(大)を敷いて、
その中に猫砂を少し入れて用を足した後に袋を縛って、
BOSの袋の中に入れると臭わないです。
その後に、アルコールスプレーなどで除菌。
(手書きですまぬ)
お風呂の溜めておいたお水を流す・・・という手もありますが、
台風など1日くらいのライフライン停止の時はそれでOKですが、
それ以上になりそうな時は、お風呂のお水はストックしておいた方が安心です
(下着を洗えない・・・なんて状況の時に)
・おりものシートや尿取りパット、生理用ナプキンなどを敷いておく
(子供の下着には、おりものシートなどの小さめがおすすめ)
(お手伝いが必要なご年配の方がいらっしゃる場合は)
トイレに間に合わない➡︎シャワーですぐに流してあげられない(悲)
という場合が想定されるので、安心のために最初からおむつを準備しておく。
&ボディーシートを多めに用意しておく
◯季節によっても必要なものは変わりますが、
夏場は、特に衛生面と熱中症対策。
除菌スプレー、除菌テッシュ、
こまめにゴミや汚物を処理出来るビニール袋が多めにあるとOK
熱中症対策は、
・ハンディー扇風機&予備電池
・冷えピタなど。
・蚊取り線香(エアコンがつかないので窓を開けるから)
◯冬場は、
・キャンプ用の銀マット(底冷えから守ります)
・ホッカイロ
そのほかにも、
・マスク予備
・コンタクトやメガネの予備
(お風呂・シャワー)
・流さないシャンプーなども良いですが、
身体も頭も拭けるボディーシートなどがおすすめです。
※赤ちゃん用ボディーシートも重宝します!
・お風呂のお水は基本溜めておくとカンペキ
➡︎湯沸かし機能がついているものは、
お風呂上がった後にお風呂を洗ってから水を溜めておくと、雑菌繁殖の心配ヘルヨ
→翌日、入る前に追い焚きにする。
・食品を温めるのに使うお水は、
お風呂のお水で代用出来るので、少しでも溜めておくとOK
(飲み水とレトルト類を温める水を分ければ、飲み水の確保&節水になる)
その他にも、
・ガムテープ、ブルーシート、レジャーシート、ロープ、軍手など、
簡易的に修復出来るもの
・携帯の予備バッテリー
(連絡手段・情報収集・ライトの代わり・安心)
私は、出張の時などは、
・予備バッテリー、飴ちゃん、お塩、銀シート(保温)の4点セットは
今は(荷物になるケド)必ず持ち歩いています。
夏場は、冷えピタシートや、ハンディー扇風機。
そして、
赤ちゃんがいる・高齢者がいる・疾患を抱えている・ペットがいる
などで、必要なものが足されていきます。
・自宅で介護をされていて、痰の吸引や酸素マスクを使用されている方は、
(少し高額なのが難点ですが。。ポータブル電源。(命には変えられないよ)
・赤ちゃんの粉ミルクやおむつの配給は遅いです。→多めにストック
・緊急時、地域のサポート隊は、
アレルギーのある人に対応する余力が無い場合が多いので自分で準備しておく。
・持病がある人は、少し余分にお薬をストックしておく
(病院も被災していたり、救急対応が優先されるので)
・ペットの持病のお薬や余分にペット用のご飯もね
(東日本大地震の際は、人間のご飯までしか配られず、飼い主のご飯を分けていたそうです))
◯噴火の心配がある地域の方は◯
・ゴーグル(バイク用でもいいし、ダイビング用などでもOK)
・花粉症対策用のメガネなども使いやすいです。
・自転車やバイク用のヘルメット(頭を守りましょう!)
・マスク2重に!
火山灰はガラス質なので、
火山灰降っている時は
コンタクトは痛くて付けれない&目が開けられないから、
ゴーグルは大切な目を守るためにも必須です
次回、その③へ続く!