皆さまこんばんは☆
Pure Healing Japan セラピストのゆきさんです💕
ひ〜〜〜〜〜さしぶりのブログの更新。(←いつもだww)
久しぶり過ぎてパスワード忘れておりました(←いや、いつものことだw)
一昨日、九州地方〜四国にかけてちょっと大きな地震がありましたね。
地震怖かった・・・というお声を聞きましたが、
一番怖かったのは、
緊急アラート・・・
その音と音声に、
心臓ドキドキ・・・
しばらく身体が震えてました・・
あの後、しばらく眠れませんでした
と、たくさんの方がおっしゃってました。
うん、アレ、ビビるよね。コワイ
ありがたいシステムだと思いますが、ドキドキしますね。
アドレナリンが出て、身構えられるように、
作られているんだろうなとも思います。
さてさて、
本題に入りまして。
東日本大震災の際に、
現地サポートに行った経験から、
防災完全攻略リストを、皆さまにシェアしたいと思います。
いざという時の、
「安心・安全」のためにね。
あ、うちには、備えがあるし、
心構えもあるから、
大丈夫
その一つになれるように。
<食糧編>
※最低3日分。ベストは7日分。完璧は2週間分。
・飲水(2L×人数分×3本)+ご飯作る分(スープなどの)
※お茶よりお水がいいです(トイレに行きにくい環境下で利尿作用があるので)
・佐藤のご飯などレトルトご飯
(冷凍したお米を準備しておいてもOK。3日くらいなら持ちます)
・レトルト食品(出来れば食物繊維の多いものを選ぶ)
・サバ缶・ツナ缶、魚肉ソーセージなどタンパク質の缶詰
・桃缶・ミカン缶など糖質の缶詰
・ナッツやオリーブオイル(脂質)
・天然塩・砂糖(基本!)&レモン汁瓶。(これがあれば、即席ポカリスエット作れます!)
・クッキーやチョコレート、ガム・飴・ジャム・蜂蜜など
☆ガムは、栄養にはなりませんが、ストレス解消になるよ!
・海苔・ふりかけ・梅干しなど、保存がきいて、ご飯のお供になるもの
・固形スープ
(お湯がなくてもお水注いで時間が経てば食べれるので。お米を入れれば雑炊になる)
※ラーメンはあまりお勧めしません。作るのにお湯がたくさんいるのと(ガスも消費する)
残ったスープを破棄するのが大変
&カロリーにはなりますが、栄養になりにくいので(続くとメンタルやられます)
※お湯を沸かすガスの消費を出来るだけ少なく出来る工夫が必要です!
3大栄養素の
①タンパク質(ツナ缶など) ②糖質(お米・お菓子) ③脂質(オリーブオイル等)
+ミネラル!(お塩・梅干しなど)
のバランスを考えて食糧の備蓄をしておくと良いです。
※配給ではおにぎりやパン(糖質)が多くなるので、タンパク質の確保はとても大切です
➡︎我が家はプロテインを備蓄グッズに加えています。
ストレス下では、ビタミンの消費がかなりされます。
フレッシュなビタミン(果物や野菜)を摂るのが難しいので、
・ビタミン剤(マルチビタミン・ビタミンC・マルチミネラル)
なども一緒に、備蓄グッズに揃えておくのもお勧めです。
・腸内環境も崩しやすくなります。
お腹弱いよ!メンタルお腹にきやすいよ!と言う人は、
ビオフェルミン錠なども一緒に備えておくとGOODです。
ここに、
ちっさい子供さんや、ご年配の方がいらっしゃる場合は、
レトルトのお粥なども、加えておいても良いです。
食品アレルギーがある方は、
配給で配られる食品が食べれないことがあるので、
備蓄を少し多めに用意しておく。
(私は小麦アレルギーがあるので、パンとかが食べれませぬ)
出来れば、
お家のあちこちに置かず、
BOXに一つにまとめて、クローゼットなどに置いておくこと。
あ、食べちゃってた!(←レトルトスープ風邪の時に使ってた)
あると思ってたら、買っていなかった!
など、意外とアテにしていたのに消えてた!!(まぼろし〜〜〜)
なんてことがある←いや、ハンニンワアンタダ
&賞味期限などの入れ替えの時期がわかりやすいので。
我が家は安心。私は安心。
備えあれば憂いなし
次回は、備蓄しておくグッズ、便利グッズなどをシェアします〜