こんにちは亀有パーソナルジムbeauty&fitness 33(サーティースリー)のパーソナルトレーナーの井上 豊です
今朝はなかなかの雨が降りましたね午後には蒸してきましたが。。。
さて、今回はサプリメント紹介とし、キング オブ サプリメント
プロテイン
をご紹介します
王道にして王様、トレーニングやスポーツをされている方だけではなく、ダイエットをされている方にもぜひ飲んで頂きたいサプリメントです
その効果たるや、他のビタミン系、抗酸化系、各種アミノ酸系などのサプリメントの追随を許しません大塚製薬のネイチ〇ーメイドも真っ青になること間違いなしですねw
ここでプロテインって聞くと、ムキムキになっちゃうんじゃないってお思いの女性の方もいらっしゃると思いますが、そこは安心してください
女性が(男性もですが)筋肉をつけるためにはホルモンの分泌量によって左右されます。女性は男性に比べて10分の1ほどしかそれらのホルモンが分泌されないので相応の筋肉感に留まります
元霊長類最強の女子、吉田沙〇里さんでもこれくらいの大きさですから
むしろ女性の場合はしなやかな筋肉が養われ、シルエットが整いキレイなボディが手に入ります
ので、
筋肉サイコー
ということを心に刻みましょう
さらにプロテイン(たんぱく質)は筋肉をはじめ、髪や爪、内臓、骨、血液、各種ホルモン、酵素など、ありとあらゆるものの材料となりますので、やはりしっかりと摂らなければならないのです
そもそもプロテイン(protein)の語源はギリシャ語で「proteius→もっとも大事なもの」という意味だそう
人間の身体は主に水とプロテイン(たんぱく質)で出来ています。体内の水分が少なくなると健康被害に陥るのと同様、タンパク質が少なくなっても様々な機能不全に陥ります
ではどのくらいのタンパク質が一日に必要なのかというと、運動されている方では体重1㎏当たり1.5g、されていない方でも1㎏当たり1gのタンパク質が必要とされます
※体重50㎏の方でしたら75g、80㎏の方でしたら120g (運動時)
ちなみによくある食品のタンパク質の含有量は
・タマゴ1個 7g
・納豆1パック 7g
・牛乳200ml 7g
・お肉100g 20g
・お魚1切れ 20g
な感じですが、皆様は足りているでしょうか
普段の食事から摂れれば良いのですが、なかなか難しいところ…
そこで便利なのが、はい、プロテインというわけですね
ぜひ、皆様もトレーニングを取り入れた上で、「体重×1.5」gのたんぱく質を摂れるようにガンバってみましょう
ちょっと文章が長くなりそうなので、次回にプロテインの種類や摂るタイミング等をご案内したいと思います
井上 豊
亀有パーソナルジムbeauty&fitness 33(サーティースリー)
〒125-0061
葛飾区亀有3-27-1 スリーパレス201