強い株式相場中、大きなイベントに備える為の心構え | 【積立投資11年目・田舎暮らし】低賃金de高収入を目指す!介護職40代が高知で家を買う

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とうとう、エヌビディアの決算発表前夜になりました。(日本時間)

おそらく…アメリカ市場が閉じてからの発表じゃないかと思いますので、22日の日本株寄り付きは大きく動くと思います。


世界の時価総額の6割を占めるとも言われるアメリカ企業トップ10。世界中の資金がここに集中しています。

さらに、ナスダックより上昇率が高い日経平均。

この日経平均は34年来の高値を捉えています。天井として過去の最高値が意識されているので、先物の売りやオプションのプットがたまっていると思われます。

もしくは、ずっと踏み上げられているので、ある程度決済されているのか。


世界中がエヌビディアの決算に備えているので、ひょっとして思ったより動かないかもしれませんが、僕の日経のシナリオとしては…。


エヌビディアの決算後、基本的に下げる…。どんな決算内容だったとしても一旦大きめに下げると思います。

(僕は今、大きい金額では信用取引のスイングはやってないので、下げてもなにもすることはありません。)


本日2/21の売買代金は4兆円越えだったので、下げると待ち構えている資金は相当大きいのではないかと思います。

しかし、22日夜のアメリカ株の動きも気にされるでしょうから、38800円からいまでリテストかけるが、また利食い…。という、ビギナー泣かせな動きになるのではないかと思います。


それでも、下げた時に嫌な気分になるようなら、絶対に決済した方が良いです。

戻る保証はどこにもありません。


こういう相場は


儲かりたい!


という気持ちが必ず仇になります。


こんな相場でも心穏やかに過ごせる方法を考えるチャンスです。


それではまた。