ハウスルール | たんぱつおやじのパチンコ雑記

たんぱつおやじのパチンコ雑記

甘デジをメインに稼働しています。正攻法を身に付けてから、仕事の傍ら毎年1000Kほどの収支を残せるようになりました。


あまり大したことは書けないのですが、何かしら参考になれば嬉しいと思ってます。

腰をやっちまって稼働できない。


それに、更新すれば読んで下さる方々がそれなりにいらっしゃるのが嬉しい。


と思い、今月はそれなりに更新してきたのですが、流石にネタがなくなってきました(汗)


それもそのはず、僕の話のネタなんて主に三種類しかないんですから。


①「勝つ方法はボーダー理論だけですよ」


②「ホールさんは勘違いせずに、もっと玉を出す営業をするべき」


③「メーカーさんはホールさんに媚びてばかりではなく、真の顧客(打ち手)のことを考えるべき」



安い台をヒイヒイ言いながらの実践記録なんて、あまり役に立たないですしねぇ…



明後日は稼働予定ですが、、打てない調整なら打たずに帰るだけですし。




それでも何か無理矢理UPするとすれば、「ハウスルール」についてですかね。




ボーダー否定の方々は「釘なんて関係ない(by○ニ村大先生)」なんて戯言をのたまいますが、それなら何故ホールさんはあんな酷い釘調整をするのでしょうか?



回転率も出玉も関係ないなら、いくら止め打ちのような技術介入をされようが痛くも痒くもないはずです。


冷静に考えれば、それらのことがホールさんにとって都合が悪いから禁止されているのではないでしょうか?


「出る台は決まっている?」

「出玉は店に制御されている?」



はっきり言えば
「寝言は寝て言え」
の一言です。



そんなことが横行しているのなら、お客に不快な思いをさせてまで、回らなくする必要なんてないでしょ?


出玉増やされたって、等価以外の交換率で出玉を共有されたって、大したダメージはないはずです。


お客様にとっては不快なはずなのに「禁止する」ということは、ホールさんにとってそれをやられると都合が悪い。


というような当たり前のことが理解できない方々がいらっしゃることが、理解不能です。



結局①に行き着いてしまいました。



前回と被るのですが、打ち手は目の前の台と一対一ですが、普通ホールさんには数百の台があります。



稼働率が高ければ高いほど、試行回数も多くなり、目論んだ調整の結果に近付くわけです。



逆に稼働が低いと、偶然爆発してしまうと、他でカバーできないかもしれない。

渋い調整にする

客が飛ぶ


まさに「負のスパイラル」です(笑)



玉が出せないから、接客や配布物(菓子やジュースなんかいらんわ)や設備でごまかそうとする。


前回書いたように、普通の客はパチ屋には「出玉」を求めています。


こんなもので誤魔化そうとしても、普通は上手くいかないわけです。



お客にとって都合が良いことが、ホールさんにとっては都合が悪い(利益率が下がる)。



こんな普通なら理解できる当たり前のことが、「パチンコ」になると分からなくなる。



分からないというより、敢えて目を逸らしている方も多いのかもしれません。



そんな人達は、パチンコを完全に「ギャンブル」として考えているのでしょう。



所謂「回る台」を打ったからといっても、毎回勝つ訳ではありません。


何度も述べているように、確率には酷い偏りが生じる場合がありますから。



でも、僕くらいのレベルでも過去8年間、年間では1回もマイナスになったことはないです。


その前は適当に打ち散らかして、大火傷していましたが。



「やられて嫌なことには、それなりの理由がある」


自分の立場に置き換えれば分かりやすいことです。



そして、ありもしない馬鹿げた「自分に好都合なこと」だけを夢想する他人を想像してみて下さい。






笑っちゃいますよね。




言葉は悪いですが、パチ屋の経営陣の大多数は、

「毎度有難うございます。学習能力のない方々が多くて助かります」

って、お客のことを見ているんでしょうね。