私が「周りとちょっとだけ違う子供」と関わり始めたのが10年前。
バツイチ同士でお付き合いを始めて、そこにいたのが5歳の彼でした。
( ※籍は入っていませんが、今後あえて息子と呼ばせてください )
最初はもちろん友達からスタート
初めての対面から人懐っこく、手を繋いで歩いてくれたな〜
でも、どこか無表情で。。。子供ってこんな感じなのかなと思ったりも。
その後....発覚する発達障害(黒に近いグレー)や
数々の体の不調、怪我、挫折、いじめ、心の病、不登校....
五感がとても過敏でHSCも疑っていました。(というかほぼ間違いないです)
そんな状況に、母親と一緒に息子と本気でぶつかり合い、優しくサポートし、あちこちの病院へ奔走したり、あらゆる手段を試してみたり.....
.....そんな出来事が、これから始まる「サポートクラス」の活動の礎となっているんだと思います。 うん。そう思う。
( そんな彼とも、今では絶妙な距離感で息子のように接していますっ )
ダウン症児のサークルの運動指導をしたり、パーソナルレッスンを担当した息子(今は中3)の幼馴染の不登校生徒との関わりも大きかったかもしれません。
他のレッスンクラスにも、そういう子供たちも多くいますし、何か自然と集まってくる引き寄せる力が自分にあるのでしょうか
実の子供がいない自分が、そんな子供たちを元気にしたい!笑顔にしたい!と自然に思えるのはなぜだろうと、自分でも不思議に思う。。。
とにかく今後もキックボクシングをツールとして「周りとちょっとだけ違う子供たち」を笑顔にし、前向きな気持ちになれるようにしっかりとサポートしていきます
子供たちと会えるのが、ホント楽しみです
#不登校 #引きこもり #発達障害 #心の病 #ダウン症