令和3年の宅建士模試 | ピースフィールド営業マンの業務日誌

令和3年の宅建士模試

今日は宅建講師の日です。
今日は宅建士模試を行いました。



LECとの共催ですので、普段より母集団が大きくなり、受講生にとって今の立ち位置がよくわかります。

というわけで、昨年の本試験問題から相隣関係(囲繞地通行権)についての問題です。

問題

Aが購入した甲土地が他の土地に囲まれて公道に通じない土地であった場合、甲土地が共有物の分割によって公道に通じない土地となっていた場合には、Aは公道に至るために他の分割者の所有地を、償金を支払うことなく通行することができる。
(令和2年10月「問1」より出題)
〇か×か


答え




解説

宅建試験の問1では、例年難問が出題され、受験者の出鼻をくじきます。
昨年10月の試験では、あまり受験生が勉強しない囲繞地通行権についての問題でした。

この肢の場合、分割すると公道に通じなくなることを分かってて分割したのですから、償金なんか払う必要はありません。
ちなみに最初から他人の土地を通らないと公道に通じない場合は、償金を払う必要があります。



今回の模試でも問1ではなかったですが、見たこともない難問が2問ほどありました。
それらも含めて、やはりこの時期に行う模試はとても重要だと思います。