ミノルタのジャンクレンズ | ピースフィールド営業マンの業務日誌

ミノルタのジャンクレンズ

週末に千里中央に買い物に行ったついでに、カメラのナニワのジャンクコーナーを覘いたら…
MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm F1.4を発見しました。

程度が良く、ほこりもレンズの周辺に少しついている位でした。
何故ジャンクコーナーにあるのかわからない位の美品だったので、店員さんにジャンクな理由を聞くと、「古いレンズなんで、普通に陳列棚に並べても売れないので、ジャンクコーナーに置いてます。見た感じ程度の良いラッキーなレンズですね」
と言われたので、購入しました。



中古のレンズキャップも一緒に購入して、3,000円でした。
(レンズキャップはミノルタのちょうど良いサイズのものが無かったので、トキナーにしました。)

通称、緑のロッコールとも言われる、コーティングが緑色に輝くレンズです。



横から見ると、目盛りも緑色です。



ミノルタのレンズはロッコールと呼ばれてますが、ミノルタは昔、西宮に工場があり、六甲山から取った名前だそうです。
関西人としては、何か愛着がわくレンズです。
私が持っているレンズの中ではF1.4で一番明るいレンズです。
大きなボケが狙えそうです。

早速使いたいのですが、ミノルタSRマウントのマウントアダプターを持ってないので、とりあえずネットで注文しておきました。
届いたら、時間のある時に試し撮りしようと思います。