台南・台中に行ってきました。(2)台中
先週、台南・台中に行ってきました。
台南から台中へは自強号で行きました。

まず台中の郊外にある彩虹眷村(レインボービレッジ)に行きました。

ここは、取り壊しが決まっていた村の建物を住民の黄おじいさんが一人で建物に色を塗って絵を描いているうちに、アートスポットとして保存することが決まった村です。

色彩が豊かで、たくさんの観光客が写真を撮りまくってました。
街中にある寶覺禅寺(宝覚寺)にも行きました。

日本統治時代の1928年に建立されたお寺です。
境内には台湾で2番目に大きい大仏がありました。
七福神の布袋さんの大仏でした。
台中にも古い建物をリノベーションしたスポットがたくさんありました。
審計新村です。

1969年に建てられた公務員宿舎を改装し、2015年に誕生したスポットです。
綠光計畫です。

台中水道局宿舎だった建物を改装したスポットです。
両方とももカフェやショップにリノベーションされていて、写真映えのするスポットでした。
帰国前に立ち寄った台中駅前にある宮原眼科です。

1927年に日本人の宮原武熊氏が開業した眼科の診療所です。
現在は台中のお菓子の会社「日出」により、店舗として使われてます。
内部はリノベーションされていて、おしゃれな空間でした。
この後、台中から桃園空港までバスで移動し、帰りもピーチに乗って帰りました。
今回は、初めて台湾中南部を訪れましたが、史跡もリノベーションスポットもたくさんあり、台北とは違う魅力がありました。
また機会があれば、他の街にも行ってみたいと思いました。
次は恒例の食べ物編です。
台南から台中へは自強号で行きました。

まず台中の郊外にある彩虹眷村(レインボービレッジ)に行きました。

ここは、取り壊しが決まっていた村の建物を住民の黄おじいさんが一人で建物に色を塗って絵を描いているうちに、アートスポットとして保存することが決まった村です。

色彩が豊かで、たくさんの観光客が写真を撮りまくってました。
街中にある寶覺禅寺(宝覚寺)にも行きました。

日本統治時代の1928年に建立されたお寺です。
境内には台湾で2番目に大きい大仏がありました。
七福神の布袋さんの大仏でした。
台中にも古い建物をリノベーションしたスポットがたくさんありました。
審計新村です。

1969年に建てられた公務員宿舎を改装し、2015年に誕生したスポットです。
綠光計畫です。

台中水道局宿舎だった建物を改装したスポットです。
両方とももカフェやショップにリノベーションされていて、写真映えのするスポットでした。
帰国前に立ち寄った台中駅前にある宮原眼科です。

1927年に日本人の宮原武熊氏が開業した眼科の診療所です。
現在は台中のお菓子の会社「日出」により、店舗として使われてます。
内部はリノベーションされていて、おしゃれな空間でした。
この後、台中から桃園空港までバスで移動し、帰りもピーチに乗って帰りました。
今回は、初めて台湾中南部を訪れましたが、史跡もリノベーションスポットもたくさんあり、台北とは違う魅力がありました。
また機会があれば、他の街にも行ってみたいと思いました。
次は恒例の食べ物編です。