刑事さんが来社しました。
今日の昼過ぎ、そろそろ外出しようかと思った矢先に事務所に来客がありました。
どこかのビルオーナーさんかなぁっと思って出てみた・・・
「○○県警です。事件の捜査で来ました。少しお話いいですか?」ですって・・・
少しびっくりしたけど、大阪府警ではないし、ピースフィールドは別に悪いことしてないし・・・もちろん宅建業法に違反することもしてないし、節税はしても脱税はしてないぞ~なんて思ったり・・・。(←なんで警察が来ると、悪いことばかり考えてしまうのでしょう??)
そういえば5日程前に宅建協会から、指名手配に関するFAX着てたなぁ~ってずばりその件でした。それにしても、今まで10数年不動産屋してて、刑事さんが来たのは初めてです。
詳しいことは書いたらダメなのですが、とある事件の容疑者が新大阪に数ヶ月前に潜伏してたらしく、マンションを借りようとしたらしいので、不動産屋さんを1件ずつ、しらみつぶしに回ってようです。
それで一通りの話を聞いてから、手配書を置いて帰られました。
手配書は「机の裏側とかに見えない所に貼っておいてください。」って言われました。
そういえば、ホテルやサウナのフロントの裏側にも、こういう手配書って貼ってあるんですよね~
そうそう警察手帳を最初に見せつけられました。
(今も警察手帳っていうのかどうかわからないですけど、二つ折りで開いたら警察の紋章があるやつです)
あれってドラマだけじゃないんですね~普段お巡りさんは見せてくれないような気がしますけど・・・
そんな訳で調べてみましたら、やはり宅建業者の従業者証明書と同じように、常に携帯し、必要があれば呈示するという義務がありました。
数日前、このブログで、名刺の裏に従業者証明書を印刷したらいいなんて書きましたが、警察手帳タイプの従業者証明書なんていうのもカッコいいかも知れないですね。
お客さんに会うときに、パカッって開いたら、例のハトかウサギのマークが出てきたりして・・・お客さんはどんなリアクションするでしょうね~。