不動産屋さんの従業者証明書
只今奥さんは10月の宅建試験に向けて猛勉強中です。
さらに少しでも合格可能性を高めるために、試験の5点免除(宅建試験では不動産屋さんに勤めてて、講習を受ければの5点免除がもらえます)をもらうための登録講習について調べてみました。
すると宅建協会推薦の登録講習は来週の23日締め切りでした。
さらに従業者証明書のコピーを申込用紙に貼り付けないといけないので、宅建協会新大阪支部に電話して、今日購入しに行ってきました。(1枚10円です。)
ちなみに申込書類は宅建協会の新大阪支部では在庫切れだったので、本部から送ってもらいました。
ここで従業者証明書について、簡単に説明すると、不動産屋さん(宅建業者)は従業員に証明書を携帯させなければ、業務に従事させてはいけないのです。さらに取引先から請求されれば、見せなければならないのです。
宅建業法第48条に、もう少し難しい表現で上記のようなことがかかれてます。
ちなみに私は今まで従業者証明書を取引先の人から見せてくれなんていわれて事は今まで一度もないです。私が以前勤めてたHS社はちゃんと持たせてくれましたが、その後転職したAO社は持たせてくれませんでした。ピースフィールドでは、私の分しかありません・・・(そりゃあかんやろって突っ込まれそうですけど・・・)
宅建業法的には会社は従業員にちゃんと携帯させないといけないのですが、たとえ1枚10円といえども、なんか無駄ですよね~。だって宅建主任者証と比べて本当に出番がないですから・・・
まぁせっかくなんで、ネックストラップでもつけて、ちょっとかっこいい会社の出来る営業さんみたいに首からぶら下げてみましょうか?