一人ひとりの痛みの原因に向き合い19年
三重県伊勢市 鍼灸治療院 ピースフルボディ
院長 中村 圭介
『 空手雑誌 JK fan 』に院長の動作分析が
オールカラー5ページにわたり掲載されました。
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ブログ セルフケア・症例など
✅ケガに関することを詳しく教えてほしい…
✅ケガの再発予防のためのトレーニングや、セルフケアを教えてほしい…
✅痛みの出ないカラダづくりを教えてほしい
✅パフォーマンス向上の為の基盤をつくるのにはどうしたらいい??
などの質問を頂くことが多いです。
少しでも参考になればと思い、セルフケア、症例などを紹介していきます。
ストレッチ
ストレッチは大きく分けて2種類あります。
①ダイナミックストレッチ=動的ストレッチ
②スタティックストレッチ=静的ストレッチ
ダイナミックストレッチ
ダイナミックストレッチは…
動きながら、筋・筋膜が滑らかに可動域が広がるようにするストレッチで、主にトレーニング前のウォーミングアップの時に用います。
動きながらストレッチしていくことで筋膜の柔軟性を高めます。
この時、筋線維は伸びきってしまわないのが特徴です。
筋線維が伸びきってしまうと、筋肉自体の収縮力が低下してしまい、筋出力が下がってしまいます
そのため、
これからパフォーマンスを発揮したい
可動域を広げたいといった選手
が、試合前やトレーニング前等のウォーミングアップ時に用いるのが最適です。
スタティックストレッチ
スタティックストレッチは…
筋膜とともに筋線維まで一緒にジワーッと伸びていきます。
緩やかに筋肉を伸ばしていき、しっかり伸びているが痛くない範囲で、30秒×1~3セット行うのがよいです。
筋出力が落ちてしまうため、試合前というよりかは、試合後やトレーニング後のケア、リフレッシュに用います。
ケガをしている選手や、ケガ明けの選手は痛みの無い範囲で行うことが大切です。
特にダイナミックストレッチは、慎重に行ってください。
まず、スタティックストレッチなどで痛みの無い可動域をしっかり確認した上で、ムリ無く行うのがよいと思います。
日常生活レベルで痛みがある場合は、ダイナミックストレッチは行わない方が安全です。
適切にストレッチを行えると、試合時のパフォーマンス向上が期待できます
また、体のケア、次の試合やトレーニングの準備として、選手の競技生活を支えることにも役立ちます。
予約状況
4月
25日(木) 午前 / 午後
26日(金) 午前 1枠〇 / 午後 1枠〇
27日(土) 午前 1枠〇 / 午後 2枠〇
28日(日) 定休日
29日(月) 祝日🎌
30日(火) 午前 1枠〇 / 午後 1枠〇
5月
1日(水) 定休日
2日(木) 午前 1枠〇 / 午後 2枠〇
3日(金) 午前/ 午後
3日は祝日ですが予約希望の方が多いため
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