アストラル体の中に潜む獣性。
ルシファー。
歯止めの利かぬ攻撃性、暴力。サディズム。
アストラル体は自らの内なる獣性に酔いしれ、その快楽に浸る。
低次の自我としてのペルソナに、獣に打ち克つ力はない。ペルソナは獣を制御できない。
悟性魂/心情魂としてのペルソナは、アストラル体の獣性を制御できない。
それどころか、アーリマンの死と反感の装置としての悟性魂/心情魂は、むしろアストラル体に従属し、それに随伴し、獣の覚醒を促し、けしかける側につく。
アストラル体の獣は、他者を害するのみならず、そのアストラル体の担い手をも、深淵へと引きずり下ろす。