久しぶりに泣いた日。 | ペコ風呂具

ペコ風呂具

▶︎30代OL
▶︎その時々の徒然日記/過去にはコスメ・英語学習・恋愛悩み・国際協力ボランティア・婚活・妊活/を経て
▶︎今はフルタイムのワーママ子育て奮・闘・中!!!わが子はかわいいけど子育て下手くそ母




土日は結局まるっとお熱のため、
特に出かけず、看病の二日間でした。
日曜夜、まだ38℃熱があったので、
月曜日もお休み。もれなく私もお休み昇天
5月に仕事復帰して有給3日目だ魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける


まだ職場では担当業務は決まっていなく、
上半期いっぱいは担当というよりは作業ものやみんなのヘルプになる予定で、
復帰後の先週1週間はほぼセットアップ関係で終わったため、特に疲れたとかしんどかったとかなかったから、
看病だった土日の方が疲れた無気力
愛犬散歩と近所に買い物ぐらいしか行ってないし
昼寝もしたんだけどね


「あー疲れた」って日曜夜言ったら、
夫に「何もしてないじゃん」と言われて
「そうだけど、土日まるっと看病だったんだよ?気疲れするよ!」...と、
プチケンカになりましたぐすん


子どもが産まれてからの、私の子育てキャパの狭さとか、そういう話にもなったけど、
夫いわく、
「そもそも、子育てってのは大変なものなんだって、周りの人とか世の中の常識として知ってるものでしょ」と。
大変と認識しているものについて「大変」と愚痴や弱音を吐くのは許されないのだろうか?
私は職場で今までは先輩の立ち位置の方が多かったから、困っている人や辛いと感じている人の味方であるように心がけてたので、
大変、で参っているのなら「わかるよ」って声をかけてあげたい。
だから、そうして欲しかった。
育児は大変なので、共同作業者の夫とも「わかるわかる、でも一緒に頑張ろう」
私が欲しかったのはそんな言葉なんだと思う。
同じ気持ちで「大変」さに、向かいあえていないことが悲しかった。
男の人は困難に直面した時、共感なんかより解決策を考える方が優先なのかもしれないけど。
うちの夫にも何度か言ったけど、「共感」は苦手なのかもしれない悲しい


だけど、
「子どもはすごく欲しかった。だから、自分のお腹を切ってまで(帝王切開です)息子を産んでくれた妻にはすごく感謝してる。」
と初めて言ってもらえたのは嬉しかった。


上手く言えないけど、夫は3人兄弟の1番上だし、
面倒見慣れてるというか、子どもに対しても上手くやれているというか、いい意味での諦め(いわゆる「大変」なもの)もあるように見える。
私は人の面倒を見るのが自分の子が初めてなので、加減がよくわからない、小さい子に合わせることがよくわからないことがいまだにある。
なので諦められず、「どうして?!」とイラついてしまうこともある。
それが夫にはよくわからないのだろうか...。
「「そんなもんだ」ってどうして思えないのだろう?」と思われているのかもしれない。。。