鯛茶漬け | 食空間コーディネーター湯浅靖代の京都な日々

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和ごころエッセンスが入ったテーブルコーディネートや商品ディスプレイ、伝統産業活性化のお手伝い、
五節句などの生活文化を伝える活動をしています。京都の行事の紹介も。

たまーに作ります、このお茶漬け。


ごはんの上に鯛の切り身をのせて、だしをかけていただきます。


ある料理人さんに教えていただいたのですが、家庭でもかんたんに作れます。



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量や時間は適当なので、詳しく書けません・・・(^^ゞ


鯛の切り身は生のまましょうゆとみりん、ごま、大葉(青しそ)の刻んだものにつけ


しばらく置いておきます。


だしはかつおと昆布の混合だし。家庭では昆布茶とほんだしで良いと思います。


それにお酒、塩、しょうゆで味を調え、すこし濃い目にしておきます。


ご飯に漬けておいた鯛をのせ、熱々のだしをかけます。


この熱で鯛は半生になります。


上にきざみ海苔、梅肉、ぶぶあられをかけてどうぞ。


お好みでわさびを入れてもいいかも♪


京都でお茶漬け・・・と言えば「早く帰って」の意味なんていわれますが・・・???




おしらせです。********************************************************************


京都さくらもみじサロン 七夕セミナーはおかげさまで本日受付終了いたしました。


どうもありがとうございました。


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