先日「京都市生涯学習市民フォーラム」にサブパネリストとして参加しました。
今年はこの市民フォーラムが15周年を迎え、
フォーラム会長である堀場製作所最高顧問の堀場雅夫氏と
門川大作京都市長と京都仏教会理事長で相国寺派の管長の有馬頼底氏とで
「未来につなぐ京都のこころ」についてシンポジウムを開催。
壇上でトークされるお三方の後ろで私たちサブパネリストは
話を聞かせていただきました。
こんな広い壇上に上がるなんて高校の文化祭の演劇以来、
しかも数百人の参加者の前・・・めちゃめちゃ緊張しました。(☆。☆)
しかし、京都のこころを未来に・・・と言うお話が進むにつれて
テーブルコーディネーターとしてお節句や年中行事、七五三や成人式などの
通過儀礼などを後世に伝えていかねばと、改めて考えさせられる機会となりました。