【北朝鮮】1992年ロシアの技術者訪朝し、ミサイル技術伝授 | ブログ?何それおいしいの?
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ジェインス「1992年ロシアの技術者訪朝し、ミサイル技術伝授」
北朝鮮、SLBM技術‥20年前前に取得
北朝鮮、1994年SLBM発射管が保存され「技術者呼び寄せリバースエンジニアリング」
2015.05.11 13:50:57



去る8日に発射された北朝鮮SLBM発射姿.ⓒ北朝鮮労働新聞


去る8日、北朝鮮の潜水艦から発射可能なSLBM(水中発射弾道弾)射出試験が公開され、北朝鮮はすでに20年前からSLBM関連技術を確保したことが分かった。
北朝鮮はこれまでロミオ級とゴルフ級ディーゼル潜水艦を介して潜水艦関連技術の開発能力を蓄積してきた。
特にゴルフ級を取り寄せSLBM技術を習得したと思われる。
ロシアは1994年ゴルフII級潜水艦10隻とフォックストロット級潜水艦4隻を「金属スクラップ」として北朝鮮に販売しようとした。
しかし、ロシアの「スクラップ金属潜水艦」の北朝鮮の販売は西側諸国の非難の中で、その数が大幅に減少し、ロシアは、最終的にゴルフ級潜水艦1隻だけ北朝鮮に渡した。
ロシアと北朝鮮の「スクラップ金属潜水艦」取引は、日本の中継業者を介して行われたものが知られている。
問題は、北朝鮮が入手したゴルフ級潜水艦をスクラップ廃棄しなかった。
ロシアが潜水艦廃棄の過程を見守るための当局者を送ることにしてもこれを履行していないと伝えながら、このような疑惑は、既成事実化された。

当時、専門家らは、北朝鮮に引き渡された潜水艦は射撃統制装置は抜いたが、SLBM弾道弾発射管は削除されていない状態であり、この潜水艦は、20年以上利用可能であると結論を下したことがある。
また、ゴルフ級潜水艦を入手した北朝鮮の潜水艦用SLBMの開発の可能性を裏付ける状況は、すでに10年から流れ出た。
イギリスの軍事専門誌「ジェインス ディフェンス ウィークリー」は、2005年4月、北朝鮮SLBMの開発と関連して「ロシアの技術者たちが1992年とその翌年まで北朝鮮を数回訪問し、667A級原子力潜水艦が積載した長距離ミサイル技術を伝授したとの見方が支配的である」と意味深長な報道をした。
現在このような過程を介して技術を蓄積した北朝鮮は、ゴルフ級を逆設計して砲級新型潜水艦を作成し、SLBM発射試験まで成功したのだ。
北朝鮮はここに止どまらず、昨年密かに核(原子力)推進潜水艦を開発している状況も捕捉されたことがある。

















まぁ当然だろうな。
そもそも北朝鮮はウラン鉱脈持ってんだから。
情報集めて総合的に判断すりゃ、「持ってて当然」の対策すんのが当たり前だよ。
日本の平和ボケは何とかならんのかなぁ・・・。