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「韓国人、北朝鮮よりも日本の方が脅威」
2014-03-12 19:25:03
国民の多数が、現在および将来に韓国に最も脅威的な国家として日本を挙げたことが12日分かった。
峨山政策研究院（院長ハムジェボン）世論研究センターが成人男女1000人を対象に調査を進めた結果、「現在」日本が現在、我が国に脅威となる国であるかを問う質問に、65.8％が脅威になると答えた。
北朝鮮が脅威になると回答した割合が60.8％と続いた。
中国は56％、米国は30.9％の回答者が脅威になるという意見を示した。
このような結果は、最近の南北関係が多少好転する様相を見せている一方で、日本の極右的な政策と政治家たちの挑発的な言動に対する我々国民の懸念によるものと思われる。
「今後」我が国に脅威となる国でも日本が63.1％で最も高かった。
その後は中国が脅威になると回答した割合が60.6％、北朝鮮は58.6％を示して、北朝鮮よりも中国が脅威と思っている国民がより多くのことが分かった。
米国が脅威だと答えた割合は38.4％であった。
回答者の理念性向ごとに計算して見たときの脅威局認識の差も目立った。
進歩性向の回答者の場合、現在、最も脅威となる国で、日本（71.5％） -中国（ 68.4％） -北朝鮮（61.5％） -アメリカ（42.8％）の順となった。
一方、保守性向の回答者の場合、67.7％が、北朝鮮が脅威だと思って、日本（67.3％）と同様の割合を示した。
中国は57.9％、米国は25.4％でその後に続いた。
今後の脅威国を問う質問には、進歩性向の71％の回答者が中国と答えており、その後ろに、日本（65.3％） -北朝鮮（55.3％） -アメリカ（ 54％）の順で続いて北朝鮮と米国間のウィヒョプガムのレベルが同様に明らかになった。
保守性向の回答者では、今後、日本（69％）が最も脅迫的だと考えていることが明らかになり、北朝鮮（68.3％） -中国（66.6） -米国（34.8％）の順で、特に米国を脅かす国に認知する割合で、進歩性向の回答者と大きな格差を見せた。
この世論調査は面接が回答者に電話をかける方式で進行された信頼区間95％で誤差の範囲は、±3.1％である。