【韓国】反日教授の保坂祐二世宗大教授と日本毎日新聞ソウル特派員との繋がり | ブログ?何それおいしいの?
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東日本大震災の3サイクルの日韓関係の大転換を模索する
専門家は、日韓首脳会談の開催おいて激論「解法は、会話だけ」vs「日本の意図に巻き込まれる」
2014-03-11 19:33


東日本大震災の3周期追慕懇談会-06
11日、ソウル鍾路区慶雲洞運賃会館で開かれた「東日本大震災3周期追慕懇談会」でバクナムス天道教55代宣教師(右)をはじめとする参加者が懇談会を持つことに先立ち、「抗日運動の本拠地」だった天道教中央大教堂の前で会話を交わしている。
左から澤田克己・日本毎日新聞ソウル特派員、チョミンス・コリアグローブ理事長、バクナムス天道教55代宣教師、保坂祐二世宗大教授、チェ·ヨンジェ・アジアトゥデイ政治部部長



2009年3月11日、3年前に東日本地域の地震と津波で1万6000人余りが死亡した。
巨大な自然災害は、福島原発で水素爆発と放射性物質の流出という2次事故につながった。
日本の悲しみではなく、アジア、世界の人々の悲劇だった。
「近くて遠い国」、日本に向けての曖昧な感情を持っている私たちの国民も哀悼する気持ちで日本人を応援した。
それから3年、日本の安倍政権の右傾化は、私たち国民の対日感情を急冷させた。
日本政府の日本軍慰安婦問題に対するあいまいな態度と独島領有権の主張は、私たち国民が反日を越えて嫌日感情を持たせた。
「最悪の日韓関係」は、どのよう打開するのか。
バクナムス天道教教令は11日「今の状況で首脳会談をする理由がないという雰囲気が広まったのに解決策は、話し方にある」とし、「対話の場所がないからいけないという考えであるが、積極的に考える必要がある」と述べた。
抗日運動の本山である天道教55代である彼はこの日、ソウル鍾路区慶雲洞運賃会館で開かれた「東日本大震災3周期追慕懇談会」で、「優先的に日本当局から韓日解決次元の誠意を見せる必要がある」としながら「日本人たちに会えばすべてが過去の歴史について誤った認識を持っているのではない。多様で多面的な方法を通じた接触と交流が必要だ」と強調した。
沢田克己・日本毎日新聞ソウル特派員は、「首脳会談をいう状況が難しいが、閣僚の対話は継続的に行う必要がある」とし、「今の状況が続く場合は、解決策を見つけるのは難しい。韓日両国だけでなく、第3国の宗教家・学者・ジャーナリストなどの知識人たちが一緒に集まって冷静に話をしなければならない時ではないかと考えている」と呼応した。
一方、保坂祐二・世宗大教授は「日本が要求しての首脳会談にだけ応じる場合、日本の意図に巻き込まれる格好」とし「事前調整がない限り、マイナスの結果が出る可能性が大きい」と憂慮した。
保坂教授は、特に独島領有権と関連し、「日本政府は竹島の日を国家レベルに格上げさせ、独島奪還の意思を明確にした」とし「日本では独島領有権に対する挑発を続けるだろう」と展望した。
チョミンス・コリアグローブ理事長は「日本の独島領有権の主張は、第2の韓半島侵奪」とし「東アジアの3カ国が未来に行くために過去を忘れてはならない。過去を打ち明け出すためには、日本の省察が必要だ」と注文した。