【韓国】資金難あえぐ中小企業、 "連鎖倒産"の危機 | ブログ?何それおいしいの?
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資金難あえぐ中小企業、 "連鎖倒産"の危機
中企37% "最近の経営状況は難しい" ... 10カ所のうち2カ所は "今年中に限界状況に直面予想"
2013年02月19日(火)08:45:18

不況の余波で資金難に加え、収益性の悪化にあえぐ中小企業が相次いで倒産の危機に追いやられている。
中小企業10社のうち2社は、今年中に景気が存続しないか、政府の支援策がない場合は、企業経営が限界状況に直面することができると展望した。
中小企業が低格付けのせいで銀行の融資敷居はまだ高いうえに高金利ローンの利子負担に苦しめられて
会社の運営を通じて収益出すことも手に余る境遇に追い込まれてい資金支援などの対策用意が至急なことが分かった。
大韓商工会議所が最近、中小製造業300社を対象に "景気後退期の中小企業の経営対応実態"を調査した結果、
回答企業の37.7%が最近の経営状況が厳しいと回答した。特に20.3%は今年の年内限界状況に達したこともあると予想した。

経営状況が厳しいと回答した37.7%の中小企業のうち、すでに限界状況と回答した企業は5.3%、上半期は限界という企業は24.8%、下半期が限界という企業は29.2%と集計された。
これは、全体の回答企業の対比で換算した場合、中小企業10社のうち2社(20.3%)が、景気回復の兆候や政府支援策がなければ、今年中に経営難を経験するしかないと答えたというのだ。
最近経験している最も大きな経営問題点としては、売上不振が29.0%で最も多かった。続いて "資金事情"(25%)、
"収益性の悪化"(18.7%)、 "労働力不足"(14%)、 "対外環境に不安"(13.3%)などを挙げた。
景気後退期に中小企業の65.6%が "特別な対応策がない"と明らかにし、 "景気回復期に備えて、
積極的な経営をしている"企業は22.7%、 "沈滞期を脱するために消極的な経営をしている"は11.7%となった。
中小企業は、売上拡大のために、 "営業活動の強化(50.0%)"に出ていると回答した企業が最も多かった。
続いて "新市場の開拓(35.3%)"、 "新製品の発売(23.3%)"、 "生産性の向上(18.3%)"などの対策を講じていることが分かった。
資金事情の改善のためには、 "経費節減(56.0%)"、 "金融機関の融資(23.7%)"、 "販売代金の回収(19.7%)"、 "政策資金の融資(18.7%)"などの努力を傾けていると答えた。
中小企業の経営隘路を解消するための政策課題として "資金(39.7%)"を最優先に選んだ。続いて "販路開拓支援(24.3%)"、
"規制ジレンマ解消(15.0%)"、 "人材確保支援(10.7%)"、 "R&D支援(10.3%)"などが必要だと答えた。
の上の関係者は、 "短期的対策と一緒に、中長期的に中小企業が競争力を備えることができる政策が並行されなければならない"とし、
"中小企業の国際化、R&D力量の増大とともに家業継承控除の拡大、優秀な人材の確保、ベンチャー創業有効などの政策が強化される必要がある "と話した。