☆FLOWERS・・・☆ -39ページ目
前回に続き、
今回も刺さる台詞があった。
「誰も傷つけない恋愛って
あるのかなぁ…」
シェアハウス仲間の晴翔くんが
ぼそっと呟いた言葉。
幸せを手に入れた人の裏で
密かに泣いてる人がいる。
誰も傷つかない恋愛なんて
確かに無いのかもしれない。
…分からんけどね。
(分からんのかい)
あと、恋人の慎太郎とキス出来なかった冴が
正樹とは出来てしまったところにも
ぐぁぁぁ〜!!っとなった。
でもこれは分かる。
好きって「好きになろう」として
好きになるものじゃないと思うし、
「ケジメつけなきゃ」と思っていても
そう簡単に気持ちまでは消せない。
頭ではコントロール出来ない
ものだと自分は思います。
(想像かいw)
しかし慎太郎、辛いよなぁ(泣)
優しいしめちゃめちゃ良い子だし
どうか幸せになってくれ〜と
思っていたら、おおっと…
シェアハウスの莉子ちゃんが
ついに動いたっ!!
こちらの2人の行方も気になります。
ところで、冴の書いた小説のタイトルが
「純愛ディソナンス」だったとは!!
第7話にしてタイトル回収ですね…!
そうそう、純愛ディソナンスって
11話まであるんだって!!
ドラマって全10話な事が多いから
勝手にそうだと思っちゃってたけど
全11話で、9/22(木)が最終回みたい。
これは嬉しいっっ!!
フジテレビから台本も届いて嬉しいっ!!
※正)フジテレビeショップから
注文してたドラマのグッズの
「台本風ノート」が届いて嬉しい。
真夜中にこんばんは。
『純愛ディソナンス』第7話。
なんやかんやでリアタイ出来ず
ショックな自分です。
ど…どーなった…?
正樹と愛菜美はどーなった??
冴と慎太郎は??
特命係は??
右京さんは例の事件について
何と言ってました??
(右京は来てないと思うw)
色々と気になるが
今夜はもう遅いので
明日ゆっくり観るとしよう!!
話は変わり・・・
先日、小暮写眞館【下】を
読み終えました(^^)
原作も良かった〜!
しかし原作とドラマ版。
ストーリーは一緒だけど
微妙に設定違ってる部分があるんだね!
例えば、
花菱英一が牧田翔に会いに行って
登校拒否してる理由を問うシーン、
あれが原作では無かった…!!
原作だと、翔くんの不登校の理由は
フリースクールの先生が把握していて
英一くんはその先生から話を聞くので
2人が顔を合わす事が1度も無い…!
ドラマ版での2人のシーンが
凄く好きだったから、あの設定に
してくれた事に感謝だ!!
「たとえ正解が分かっても
タイミングを間違えたらもう遅い。」
ラストの正樹の涙が切なかった。
本当にタイミングって重要で
特に恋愛に関しては大きいかも。
知らんけど。(知らんのかい)
正樹から折り返しの電話が
もう少し前にかかって来たら
冴は出ていたかもしれない。
正樹と愛菜美との結婚も
タイミングが少し違えば
無かった事かもしれない。
そう考えると人生は全て
タイミングだとも言える。
出来ることなら
自分が5年前に戻って
伝えてあげたくなった。
冴が正解なんだよ、と。
愛菜美は地雷ですよ、と。
(地雷って言い方はやめなさい)
ただ正樹も言っていたように
「正解」か「間違い」なのかは
後になってみないと分からないものだし、
途中で正解が間違いに変わったりも
するのかなと思う。
少なくとも、
正樹は冴と再会するまでは
愛菜美との結婚を間違いだとは
思ってなかったはず。
良くも悪くも
冴と再会してしまった事で
"本当の正解"を見つけてしまった。
そう考えると、
正解・間違いって
何なんだろう…!
…なんて事を思った第6話だった。
そしてドラマも中盤を過ぎ、
そろそろ気になってくるのが
5年前の、あの事件である。
小坂先生を殺した犯人って
本当に加賀美先生なのだろうか…!?
やっぱり自分には、他にも共犯が
いる気がして仕方ないのだ!
再捜査を希望したい。
そしてその様子をTverで
独占配信してほしい。
再捜査では参考人として、
5年前、小坂由希乃が顧問をしていた
映像研究部のメンバーに集まってもらい
話を聞くべきである!ある!ある!※3回
これはやっかいな事件なので
念の為、杉下右京にも相談を
しておいた方がいいと思う。
(テレビ局の垣根を越えたw)

