「たとえ正解が分かっても
タイミングを間違えたらもう遅い。」
ラストの正樹の涙が切なかった。
本当にタイミングって重要で
特に恋愛に関しては大きいかも。
知らんけど。(知らんのかい)
正樹から折り返しの電話が
もう少し前にかかって来たら
冴は出ていたかもしれない。
正樹と愛菜美との結婚も
タイミングが少し違えば
無かった事かもしれない。
そう考えると人生は全て
タイミングだとも言える。
出来ることなら
自分が5年前に戻って
伝えてあげたくなった。
冴が正解なんだよ、と。
愛菜美は地雷ですよ、と。
(地雷って言い方はやめなさい)
ただ正樹も言っていたように
「正解」か「間違い」なのかは
後になってみないと分からないものだし、
途中で正解が間違いに変わったりも
するのかなと思う。
少なくとも、
正樹は冴と再会するまでは
愛菜美との結婚を間違いだとは
思ってなかったはず。
良くも悪くも
冴と再会してしまった事で
"本当の正解"を見つけてしまった。
そう考えると、
正解・間違いって
何なんだろう…!
…なんて事を思った第6話だった。
そしてドラマも中盤を過ぎ、
そろそろ気になってくるのが
5年前の、あの事件である。
小坂先生を殺した犯人って
本当に加賀美先生なのだろうか…!?
やっぱり自分には、他にも共犯が
いる気がして仕方ないのだ!
再捜査を希望したい。
そしてその様子をTverで
独占配信してほしい。
再捜査では参考人として、
5年前、小坂由希乃が顧問をしていた
映像研究部のメンバーに集まってもらい
話を聞くべきである!ある!ある!※3回
これはやっかいな事件なので
念の為、杉下右京にも相談を
しておいた方がいいと思う。
(テレビ局の垣根を越えたw)