少し前になるけど
『アナザー・カントリー』
2回目を観た。
……分かる。
分かるぞ、顔と名前っ!!
やっぱり描くと覚えるね☆
(出た似顔絵w)
しかしパブリックスクールの
生徒が生徒を監視して、
問題を起こした人には罰を与える
制度って凄いよな…と。
そして、その権限を持ってる
寮長や監督生の「自分たちは
選ばれし者なんだぞ」感…!
制服のブレザーの下に
色付きのベストを着てたりして
他の生徒たちと見た目も違ってて。
あれを着ることもステータス
なんだろうなぁ。
…何か中学校を思い出したわ。
制服のセーラー服のタイが
青と黒の2色から選べたんだけど、
3年生だけが黒をつけられるという
決まりがあったんですよね。
(校則ではなく、昔から生徒の間だけで
受け継がれてきた謎の風習)
なので、3年になって
やっと黒タイをつけることが出来て
校内を颯爽と歩いた時の自分たちの
得意げな顔といったら……
寮長や監督生たち、
完全にあの時の顔してた。
(↑自分だけしか分からんやつw)
ちなみに1、2年生が黒タイをして
登校すると3年生に呼び出されるという…
お尻は叩かれなかったけど(笑)
そう、罰といえば "お尻叩き"。
『いまを生きる』でも出てきたから
またお尻叩きだ…!と衝撃だった。
あれは痛い。というか屈辱だ。
思えば、晟周くんのサンダーソンも
監督生なので、罰を与える権限を
持ってる側の生徒なんだよね。
つまりお尻を叩ける側の生徒。
他の監督生たちに
意見を合わせる性格って事だけど
どんな感じのキャラなんだろ…!
ドキドキしてきた!!
で、ヘンダーソンとは別人なのかい??
※「サ・へ問題」継続中w
ところで。
舞台のアナザー・カントリー。
今日が「Jr.情報局」枠の
チケット当落日だったらしい!!
今回の様子で一般発売の倍率も
なんとなく予想できるかもしれない。
後ほど、こっそりリサーチだっ!(笑)