武に、会いたかった。 | ☆FLOWERS・・・☆

晟周くんのツイートにあった
あの写真は・・・

わしが『僕会い』の中でも特に好きな
ザ・漁師Styleタケシ
オフショットではないかぁぁぁ!!



というわけで。

『僕に、会いたかった』
Blu-ray&DVDが11/29に発売。
昨日、我が家にも到着いたしました。


音声特典でオーディオコメンタリーが
収録されてるので最初コメンタリーONで
再生したんだけど・・・自分は「聞く」と
「観る」を同時に出来ない人間だった事が
判明しw(どっちも中途半端になった)
一旦コメンタリーはOFF!(笑)

まず本編を集中して観ました。


…そうそう、これ!(泣)
登場人物が、みんな温かくて
観終わった後に心温まる物語
それが『僕会い』ですよね。

結末的には、徹の記憶は
完全には戻らないままだし
娘・めぐみちゃんとはこの先
どう接していくのかな…と色々考えて
しまうんだけどきっと少しずつ家族に
なっていけるんだろうなって思える
未来のある終わり方だと思う。
良い映画だよね。

そして久しぶりに武に会えました。
武に、会いたかった。

晟周くん演じる武の
島でのびのび育ってる感じ、良いよね。

すぐムキになっちゃうトコも可愛いくて
優等生の雄一に正論を振りかざされた時の
「何かお前に言われると ムカつくな。」
の言い方…!あれ好きだ!(笑)

あとはやっぱりお父さんと一緒に
漁へ出た時の得意げな表情が好き。
ちょっとドヤ顔の、ドヤタケシね。


そして本編を観た後、
コメンタリーを再生しました。

監督の錦織良成さんと秋山真太郎さんが
本編を観ながら色々と語ってくれました。
貴重なお話が聞けて面白かった〜!

特に印象に残ってるのが
武が父親と一緒に漁に出るシーン
(ドヤタケシのシーン)が流れた時に
秋山さんが

「…あっ。ここの浦上くんの表情が
好きなんすよねぇ…ここ!『あぁ。』って
これ!!カワイイんすよねっ!!」

って監督のお話を遮りつつw
興奮気味に言っていたこと。

"カワイイ"いただきました。

武がちょっと得意げな顔で「あぁ。」と
返事をするところが、秋山さん曰く
ちょっとイキがってる感じが
カワイイんですよね!(笑)」って。

分かります真ちゃん。
ドヤタケシ良いよねっ!
一緒のシーンが好きで嬉しいです!!
(急に真ちゃん呼びw)

あとコメンタリーの中で錦織監督が
「高校生役の5人は"自然体である事"と
"気持ち"で選んだ」とおっしゃって
おりました。

どれだけ気持ちを持っていけるかが
オーディションでの決め手だったそう。

実際、撮影に入ってからも
5人の役への入り込み方は凄かったらしく
ゲンさん(愛美の島親)が亡くなるシーンを
撮った時は休憩時間も暗い雰囲気に
なっていたそう。凄いなと思った。

あとは隠岐島の星の数。
タイトルバックの満点の星空。
あれはCGだと思ってたんだけど
どうやらホンモノらしい。

キレイすぎ!!

「星が多すぎて嘘だと思われそうだから
星の数を減らした。(見えなくした)」

と言っていたけど・・減らしたにも関わらず
自分はCGだと思っちゃってたので(笑)
まだ減らし足りなかったかもね?w

しかしどんだけ凄い夜空なんだろう。
晟周くんを虜にし続けている隠岐島。
改めて素敵な所だなぁと思いました。
晟周くん、次はプライベートで遊びに
行ける日が来ると良いなと思った(^^)

さてさて。
今夜は特典discを観ようと思う。
楽しみ〜(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

そうそう。
明日のお知らせとは一体何だ・・!!
そっちも楽しみぃ〜(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎