注目した事が無かったのかも。
なので映画を観ていて
結構渋いんだなと思った。
ハスキーだなと思った。
つまりイケボ。
(↑使ってみたかった)
イケボだ!!!!
特に好きだったのは
やはり琉花と出会った時の空。
1番最初に収録したシーンで、
テイク数も多かったと書いてあったけど
空の気怠るそうなミステリアスな感じが
すっごい良かったんだよね!
「それがどうしたの?」
(LINEスタンプに採用されたヤツ。)
「寂しいなら…一緒に遊んであげようか
お ね い さ ん ?」
は衝撃だったなぁ。
晟周くんからこんな台詞と
こんな声のトーンが聞けるとは…
ありがとう、空くん。
そして育ての親のジュゴン
ありがとう。と感謝した。
(ジュゴンにも感謝w)
でも「ジュゴンに感謝(°∀°)」とか思いながら
そわそわしてたのは最初の頃だけで
空が消えていくあたりでは、もう
その感覚は全く無かったわ。
自分の中で "晟周くん=空" に
なった瞬間だったのかも。
それって凄いな。
最初は緊張してたけど、
誕生祭のシーンで空くんが再登場する頃は
楽しみながら出来てたという晟周くん。
あのシーンの空くんって、
声も低音だしドSっぽさあると思うんだが
「楽しんだ」と聞いて………フォ!!
(ドSが楽しいという意味ではないw)
海役の石橋陽彩くんとの声の
コントラストも良かったよね。
海くんは思いっきり無邪気。
空くんはミステリアスな感じ。
2人の違いがハッキリしてた。
琉花の芦田愛菜ちゃんは
いや〜…流石だった!!
例のモノマネがもう通用しないくらい
声もお姉さんになってたな、愛菜ちゃん。
「芦田愛菜だよ☆」と、もう違う!(笑)
口の動きに合わせる所から
大変だったと書いてあったけど
"画面に映ってる時に台詞を言えばOK"
じゃないんだよね。口のパクパクに
合わせなきゃいけないんだもんね。
めっちゃくちゃ難しそう。
全く知らなかった声優業について
自分もちょこっと覗けた感じ。
奥が深いっすな。
アニメーション声優、
またチャレンジして欲しい!!
そして6月は「海獣の子供」と「ヨルヨミ」
声のお仕事を立て続けに2個見たんだけど
晟周くん、番組のナレーションとかの
お仕事も来そうだな〜って思った。
ドキュメンタリー系とか…
そんなイメージ浮かんだ!