いやいや・・・
終わってしまいました・・。
最終回。
観終わってすぐの
率直な感想を申しますと、
「大助の最期がハッキリと
描かれなくて良かった・・・・・」
というホッとした気持ちと
「そこ、やらんのかい・・・」
という消化不良的な気持ちが
同時に沸き起こっております!(笑)
なんだろうこの気持ち。
あんなに見たくないよ〜と
思っていたのにね(笑)
でも、どうやら脚本の三谷さんは
この「真田丸」では
”信繁から見たストーリー”
を書くと決めておられたそうで。
つまり、信繁が死んだ後のことは
信繁は見ていないことなので
書かなかったのではないか・・
という見解が濃厚らしいです。
なるほど・・!!と思って
でも、どうやら脚本の三谷さんは
この「真田丸」では
”信繁から見たストーリー”
を書くと決めておられたそうで。
つまり、信繁が死んだ後のことは
信繁は見ていないことなので
書かなかったのではないか・・
という見解が濃厚らしいです。
なるほど・・!!と思って
納得をしました。
あとは観た人によって
どう解釈してもOKなラストに
したのかなぁと。
史実だと大坂城に残った者は
皆、切腹したという説が濃厚だけど
(大助も・・泣)ハッキリ描かなければ
このあとの展開は自由に想像ができる。
”生きていた”って事にもできる!
だってあんなに死ぬ死ぬ言ってた
茶々様が「生きろと言うておる!」って
秀頼に力強く言ってたじゃん(泣)
あの後は茶々様が指揮を取り
みんなで逃げたんだと思いたい。
薩摩へと・・!!
私はそう信じるっ。そう信じたい。
だから大阪城で見たお墓とか
あれはウソです。まぼろしです。
何だあれ。私は信じないぞぉー。
(出たーーー)
あと、幸村と大助の親子の
あとは観た人によって
どう解釈してもOKなラストに
したのかなぁと。
史実だと大坂城に残った者は
皆、切腹したという説が濃厚だけど
(大助も・・泣)ハッキリ描かなければ
このあとの展開は自由に想像ができる。
”生きていた”って事にもできる!
だってあんなに死ぬ死ぬ言ってた
茶々様が「生きろと言うておる!」って
秀頼に力強く言ってたじゃん(泣)
あの後は茶々様が指揮を取り
みんなで逃げたんだと思いたい。
薩摩へと・・!!
私はそう信じるっ。そう信じたい。
だから大阪城で見たお墓とか
あれはウソです。まぼろしです。
何だあれ。私は信じないぞぉー。
(出たーーー)
あと、幸村と大助の親子の
別れのシーンにはぐっときました・・。
大坂城の秀頼の元へ行けと言われ
とまどい拒否する大助。
この変化が良かった。
決意を感じた。
幸村が大助をここから撤退させようと
安全な所に逃がそうとしているのが
伝わったから大助は反抗したのかも。
一緒に戦わせてくれと。
その後も幸村は大助を「足手まとい」
決意を感じた。
幸村が大助をここから撤退させようと
安全な所に逃がそうとしているのが
伝わったから大助は反抗したのかも。
一緒に戦わせてくれと。
その後も幸村は大助を「足手まとい」
だとか散々言っていたけれど
息子を守りたい一心だったんだろうね。
そして大助は人の気持ちを
するどく察する感じだから
そして大助は人の気持ちを
するどく察する感じだから
ここで別れたら父とは
もう会えない事も
気づいてたと思う。
でも決心をして大坂城へ
向かう姿が切なかった。
大助を演じる晟周くんの
”あっ・・今、察したね・・・”
って演技が、39回から最終回まで
ずっと良かった!!
向かう姿が切なかった。
大助を演じる晟周くんの
”あっ・・今、察したね・・・”
って演技が、39回から最終回まで
ずっと良かった!!