感謝は
ほんとうにひとり。
ということを受け入れることができたら
感謝しかなくなる。

ひとりで生まれて、
もちろんお母さんとお父さん。
家族、友達、恋人。
周りには沢山いるけれど、
死ぬときはひとり。

ひとりに還る。

ひとりぼっちが悲しいではなくて、
ひとりぼっちなの。みんな。

寂しいのが人間。

ひとりを受け入れたら
隣にいるひとに感謝が湧くだろう。