「マインドフルネスとは
おもてなしの行為そのものだ。
優しさと受容をゆっくりと
自分の真髄に浸透させ
他者にも同じようにつながる。
その過程ではどんな感情や思考が
湧き上がっても自分自身に優しくする。
人生で顧みてこなかった側面に出会ったら
すべきでなかったことを
批判したり否認したりせず、
自分自身に思いやりを向け続けるのだ。」
どの瞬間も
私の中私たちは私のために生きている。
そんなことが少しずつ理解できてきた。
思いやりを向けるというのは
自分に時間をかけてあげることなのかも。
そして、
嘆くこと。
悲しむこと。
無理やり入れていた、
ポジティブの箱から出して
感じてあげることなのかも。
ただしょうがなかったよね。
そりゃそうだよね。
そう勘違いしてしまうよね。
自分が頑張らないとって思っちゃったよね。
と優しく包んであげる。
自分の中に穏やかさがかえってくる。
完全無敵になる必要ない。
きっと怖かったから
完璧でないといけないと思ったのだ。
大丈夫だよ。
安心してね。
今は私がいる。
その時はひとり頑張ってくれてありがとう。
今はずっと一緒にいるよ。
親や家族、友達もいたのに
どこかひとりぼっちで生きていると
勘違いした私へ。
そして誰よりも側で守り続けてくれた
私へ。