ただあるだけ。
 
どれも、
これも。
 
それを
自分が見たいように
見てるだけ。
 
自分は
どうみてますか。
どう意味づけしてますか。
どう世界を創っていますか。
 
勝手に世界を創ってる。
 
その物語は、
悲しくもできる。
苦しくもできる。
 
ならば、
 
楽しくもできるよ。
愉快にもできるよ。
自分に優しい世界を創れるよ。
 
ぜんぶ自分だった。
そう腑に落とすと、
だれもいなくなり、
あるのは、いるのは、
内なる自分の存在で。
 
内なる戦いに気付く。
 
そして、
もういいよ。
よく頑張ったね。
と言ってやる。
 
内の世界に、安心がないのに、
外には安心は見つからないよ。

私はそうだったなぁ。

どんな自分の感情もきっと
叫びだからさ。
その子はとても
意地悪で
巧妙で、
引きずり戻そうとするよ。

無くそうとするんじゃなくて、
あなたは私で、
私の一部だ。
と受け入れてあげてね。

ずっとずっとその子のおかげで
生きてこれた。
厳しい愛だったかもしれないけど。

何度も何度も
ありがとう。
もう大丈夫だよ。
今までありがとうね。
よく頑張ったね。
と伝え続けてね。

そうすると安心して、
ただそこにいてくれて、
ただただあなたを優しく
見守ってくれるよ。

またはいなくなるかもね。