ぼくらの時代に森田剛さんが出てました。
面白かったです。
植物が好きなようで、
愛でる時間が
趣味とおっしゃっていました。
好きなものをお話しすると、
お顔も緩んで、キラキラっとしますね。
「人からの称賛も批判も
どちらも何も感じないです。
関わった方、近しいひとの
言葉しか届かないです。」
人の目とか、嫌われたくない、とか
それがすごく怖かったんだと、
数年前に気付きました。
そんなの気にしまへんよ~。
って思いたかったけど、
実際は怖くてぶるぶるだったようです。
いまはというと、
恐怖は薄れてます。
嫌われるかもという気持ちや
合わないのは、
妄想でもあり、現実でもあるけど、
それは仕方ないこと。
と諦めました。
自分が自分を認めて、
ぎゅっぎゅっと見つめてやってると、
ひとのことは、まぁいっか。
となっていきますね。
そして、それよりも
自分の周りの大切なひとのことを
想って生きようと思いますね。
