心が大暴れして、
少しずつ光が見え始めたとき、
ある言葉が浮かんできて、
その言葉を検索してみた。
すると、
その言葉を題名に本を書いてる方がいて、
本当に驚いた。
同じように思った人がいたんだ。
と思った。
ずっと奥底にあっただろう言葉、
全然気づかなかったけど、
本当はこうしたかったんだと思った。
抽象的だが、
自分にとって大きな気付きだった。
その言葉とは少し違うが、
先日たまたま読んだブログで
脇阪克二さんの言葉が心に残る。
「この歳(当時72歳)になって
分かったのは、
外に求めても何もないということ。
自分自身に求めないと
人生は満たされない。」
私も同じように思った。
外にはないのだ。
内へ内へ潜って、
自分で自分を幸せに、
大切にするということを知る。
誰かや何かに頼りたくなったり、
分かってもらいたい気持ちがあった。
だけど
分かってもらっても、
理解してもらっても
なんかむなしい。
という気持ちになった。
もうそれをやめて、
求めることを全部自分に求めた。
辛いこと、分かってほしいこと、
楽しいこと、嬉しいこと、
全部自分に求める。
自分の願いは自分で叶える💖
その力があるのだ。
自分を信じる。
その中で、誰かと付き合っていく。
分かりたいと思ってくれる人が
一人でもいるのは本当に幸せで、
自分のことを信じてくれる人が
いることもとても幸せなことだ。
人はひとりだけど、ひとりじゃない。
苦しいだけだと思ってた時期も
ちゃんと時間は通り過ぎて、
血となり、骨となり、
自分の力になる。
これは脱皮かな。笑
自分で殻を破って、
自分で選んで
自分に求めて
自分の力で飛んでみる。
「生きるのは最高だ!」