おはようございます。
さてさて、先日は糖尿病の原因を書きましたが
今回は症状の違いを少しお話します。
まず1型糖尿病
発症するのは子供や若い人に多く、最初は風邪に似た症状が
出ると言われています。
その後、喉が渇く、尿が多くなる、急激に痩せるなどの
症状があらわれてきます。
放っておくとケトアシドーシス に陥るので、ただちに
治療を受けましょう
続いて2型糖尿病
自覚症状がないため、いつ発症したのか、わからないまま
地域や職場の健康診断や生命保険の加入時に発見される
ことがよくあります。
苦痛がないからと、放っておくと合併症がすすんでくるので
必ず治療を受けましょう![]()