みなさんおはようございます
最近は、気温の変化が激しくあまり体調がすぐれない幸男です
さてさて、本日は
「高血圧を予防する食事」について書きます
高血圧を招く要因は、食塩の主成分であるナトリウムの
過剰摂取です。
日本では1日の塩分摂取の目標値は10g未満ですが
高血圧の患者の場合は7g以下とされています。
食生活の変化により、コンビニやファーストフードの利用
外食が増えています。
そうした食生活では塩分の摂取が多いため
現代人には高血圧の患者が増える一方です
そこで気をつけたいのは以下の点です
料理は天然素材調理して、
塩分の排泄を促すカリウムをたくさん摂る。
じゃがいも1個に700mg、バナナ1本に480mg
カツオ一切れに400mg、干しひじき10gに440mg
野菜や果物、魚にはカリウムが豊富です
主食はご飯を用意する
食パンには0.8g、バター大さじ1杯には0.2g
ラーメン1杯には4gの塩分が含まれています。
めん類をよく食べる時はスープを残しましょう
味は薄味に・・・・・
鰺が足りない時は酢やレモン汁の酸味、ごま油の風味を
加えたり、シソや生姜などで香り付けすると良いでしょう
味付けの濃い外食は最小限に・・・・・
多量の塩や化学調味料が使われているだけでなく
高カロリーで野菜も不足します。
練り製品には塩分が多く、薄切りハム1枚には0.6g
ちくわ1本には2.4gも含まれているので少なめにしましょう