寒さや乾燥も入眠を難しくさせる原因です。
入眠前は体温が高くなり、眠りにつくとエネルギーを消費
を抑えるために体温が下がる仕組みです。
冷えた状態で布団に入ると、体温の調節がキチンとされず
心地よく眠ることができません。
冬でも質の良い睡眠をとるためにはちょっとした工夫が
ポイントです。
シーツはワッフル織を選ぶと、織の溝と溝との間に
暖かい空気がたまり保湿性が高くなります。
就寝前は18度前後を目安に心室に暖房を入れ
部屋を暖めておきましょう
乾燥を防ぐためにお湯を入れた湯のみを置く事や
湿ったバスタオルを部屋にかけて置くことも有効です
就寝前に飲み物を飲む際は、コーヒーや緑茶の摂取は控えめに・・・
興奮作用で眠りにくくなったり、利尿作用で目が覚めてしまいます。
鎮静作用をもたらすカモミールのハーブティがおすすめです