「書道の日」というのは初めて知った。
私は字が汚く、得意な字というのもない。全部苦手。
中学の書写は大嫌いだった。
…しかし、書道というか、字の歴史には関心がある。
惜しくも今は開講されていないが、放送大の『アジアと漢字文化』という科目では、目が開かれた。
楷書を崩したのが行書で、(行書とは系統が違うといいながらも)行書よりさらに崩れたのが草書だと思っていたが、なんと!
じつは全く逆で、草書から行書や楷書ができた、という歴史を知った。
篆書というのがあり、そこから隷書ができて、それを崩したのが草書だったのだ!
明星大では、中学の国語の教員免許をとるため、書道を履修した。
明星では、書いた書を出す必要はなかったが、課題には臨書があった。
そして、そのとき初めて知ったのだが、筆の持ち方が鉛筆とは違っていたのだ!
(…小学校か中学校では、先生が話さなかったか、話してもこちらが聞いていなかったか…)
これを意識して書いていれば、小学生・中学生のとき、多少は書写の成績も伸びたかもしれない、と悔しく思った。
あと、明星では、「向勢」「背勢」という言葉と意味を知った。
「背勢」を意識して書いたら、昔よりも多少、読める字が書けるようになった。
(11.4誤字修正)
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