受験の半年後の再受験は受験料の割引があるというので、先週TOEICを受験してきた。
完全に勉強なしで受けてきたが、いちおう最後まで埋めたから、前回よりはマシな結果になりそうではある。
今回受けて思ったのは、Readingのほうの時間の目安について。
前半の穴埋めと後半の長文があるが、穴埋めを高速で進め、読解のための時間を捻出するのが大事だということ。
長文のほうは、大問1つにつき5分くらいかかる。小問でいえば1分1問。
つまり空欄補充46問を20分で終わらせ、後半の長文54問のために55分を残す必要がある。
今回は十分な時間が捻出できなかったので、最後の大問は解く時間がなく「埋めた」だけになってしまった。
前回よりは点が伸びていることを期待したい。
しかし時間が厳しく、集中力を要求され、疲れる試験だった。
頭の中が多動なので、ちょっとしたきっかけで無関係なことに
思考が飛んでいくが、それを防がないと点が伸びない…