慶大通教課程について情報収集する過程でも、また入学後にも、
いろいろなことに驚いた。それらは追い追い書くとして、
入学後に一番驚いたのが、地元の公共図書館の資料利用がかぶること。
「この科目には、この本だよな…」と当たりをつけて、地元の公共図書館の
OPACを検索すると、利用中だったり、予約中だったりすることが結構ある。
もちろん可能性としては、通学制を含む他大学の課題図書か何かになっている
ことも考えられるが、通学制の大学なら在学先の図書館を主に使うだろうから、
たぶん、同じ慶大通教の学生が借りてるんだろう…
こんなことは、これまでいた通教部では経験したことがない。
慶大通教が、参考文献の積極的な利用を勧めていることと、
学生の数が多いことから起こっている現象なのだと思う。
しょうがない、過去に卒業した大学に借りに行こうかな…