京都の小さな演劇スペース P-act です。
10/2、第58回「読もう！ 声に出して！」でした。
今回は小説編、岡本綺堂作 半七捕物帳「石灯籠」
残念ながら参加者少なく、５名でしたが、
ほぼ60分読みきりなので、２回回ししました。
面白かった～。
推理もので結果がわかっているのに、２回目も十分楽しめました。
会話文もあるので、
そこは役になりきって読む人あり、
地の文もおどろおどろに読んでみたり、
内容に即して、不思議そうに読む人あり。
ただただ声に出してまわし読みするだけの会です。
以前はプリントアウトして配布していたのですが、
手間と労力とが大変で、
しかも参加者が確定してからコピーに走らねばならなかったので、
57回よりダウンロード方式にしています。
次回は、平日昼にしようかなあ、と考えています。
いろいろ模索しながらも続けて生きたい企画です。
どうぞ時間が合えば、声を出しに来てくださいね。