京都の小さな演劇スペース P-act です。
7/14、月に一度の朗読公演！
第127回『P-act文庫』でした。
雨か、くもりか、今日はなんとかもったかなあ。
来月こそカラっと！
あ、来月はお休みでした(=^ェ^=)
さて、今月のバルーンは？
パーカーズさんが作ってくれました。
水風船、涼しげですね。
カタツムリもかわいい～！
ありがとうございます。
さて、今月の司会は、堤かおりさん。
ラップ調での４つのお願い。
第38回『できるかな？』で初披露されましたが、
『P-act文庫』では初めてです。
ノリノリでしたな。
さあ、それではご紹介して行きましょう。
一人目！
「いや、こりゃどーも」
はせがわげんた 作
読人 森川 稔
おっと、今回は特別版！
全員が長谷川源太さんの作品を読む源太大会！
長谷川源太作品は、みなはら雪花菜のペンネームで、
第82回に初出。
第85回では源太さん自身で自作を読んでいます。
ひらがな表記での「はせがわげんた」作品は、今回が初めて。
源太さんは茨城県水戸市の出身で、
京都に住んで35年だそうです。
シアターリミテという劇団を主宰しており、
シアターリミテという劇団を主宰しており、
これまでは劇団の台本を書いてきたそうですが、
数年前にこのＰ-act文庫で、自作のエッセイを読むことになり、
台本以外の物語などにも挑戦するようになったそうです。
今回は読み人三人に、作品を読んでもらうことになり、
今回は読み人三人に、作品を読んでもらうことになり、
どんな光景が広がるのか、非常に楽しみです。
今回の共通の質問は、「好きな数字」
森川さんは「９」。
最後に携帯が出てきて驚きましたね。
こんな部下イヤだろうなあ、でもいそうだなあ、
と思いました。
またぜひご出演くださいね。
ニ人目！
その後の「黄色いカレー」
はせがわげんた 作
読人 くぬぎ森子
今回はその後の話。
くぬぎ森子さんも初出演。
劇団虹色どんぐり主宰。
幼保こども園などを中心に公演していますが、
幼保こども園などを中心に公演していますが、
何も無い時は久御山町で農業のパートで
九条ねぎのそうじをしています。
今年55歳。
ねこが大好きな女盛り。
歌ったり、踊ったり、人形使ったり、まだまだ挑戦します。
今年55歳。
ねこが大好きな女盛り。
歌ったり、踊ったり、人形使ったり、まだまだ挑戦します。
とのこと(=^ェ^=)
好きな数字は「５」
動きはほぼなし、
でも顔芸で飽きさせませんでした♪
こちらもあるあるな話でしたね。
また是非ご出演くださいね。
ここで、恒例、体操タイム！
さあ、リフレッシュしたところで、
三人目！
「ハリガネ特急」
はせがわげんた 作
読人 飛鳥井かゞり
この作品は、今年の４月、
第50回部落解放文学賞の児童文学部門で、佳作に入選。
飛鳥井かゞりさんは、いつももう亡くなった方の話を読んでいるので、
生きている作者の話は久しぶりで苦戦したそうです(=^ェ^=)。
好きな数字は「７」
（撮影：つつみん）
（撮影：つつみん）
（撮影：つつみん）
（撮影：つつみん）
（撮影：つつみん）涙している方、何人かいらっしゃいました
（撮影：二階堂嬢）
さあ、今回の衣装の共通点は？
（撮影：二階堂嬢）「 黄色 と ひも 」
でした～。
観に来た源太さんもちゃんと黄色！
コロコロも手伝ってくれました。
ありがとうございます。
ちゃっちゃとバラシま～す。
恒例 養生押さえの図！
そして、打ち上げ～！
いつもいつも皆さん終わったら、いい笑顔ですこと(=^ェ^=)
さあ、来月は暑いので、おやすみです。
９月は８日！
まだ暑いでしょうかね～。
初出演お一人、ベテランさんお一人。
乞うご期待！