N.Y.E.T  ~NobutoYaegashi ExtraTerritoriality~ -153ページ目

待ちぼうけですわ・・・

好きだ~ったのよあ~なた

胸のお~くでず~っと~




もうすぐ~わたし~き~っと

あなたをふりむかせる~








それは「待ちぼうけ」ではなく「まちぶせ」ですよ、ねぇムーミン。




いやユーミン。







えーとですね




現在山手線の大幅な遅れにより




タバタステーションに隔離されております。





1時15分の時点で「15分後に到着します」と言っていた電車が





なぜか37分に到着しましたよ、ガッデム。






とりあえずさっきから禁煙のホームでタバコを吸ってたり、さらに車内に乗り込んでからも携帯で話しっぱなしの輩に八つ当た、いや注意をしました。





「おう、テメーさっきから何なんだコラ。禁煙なのにタバコ吸ったりよ。電車内で電話してんじゃねーよ。何様だオイ。早く切れコラ」





・・・






上記、ほぼ原文のままです。






あらやだ、久しぶりにこんな言葉遣いしちゃったわ、てへっ。








ブクロステーションに着いたら沢山の方々が駅事務所に行列を作っているのですよ。






申し訳ないですがこんな時は我が家が近くて助かったと思います。





なんだかイライラがたまる一日だったのでね





徹夜作業の予定でしたが仮眠を取ろうと思います。






起きたら今日が終わってませんよーに






オヤスミ

続だんすおぶあーてぃすとですわ・・・

えーとですね


何が「続」かわからない方は前回の日記から読み直してください。



私もわからないので読み直します、てへっ。




・・・





あー




なるほどー




思い出しました。




某世界的アーティストさんのお話でした。





最近あらためてPVを拝見しましてね




ウン十年前の作品なのに問答無用にカッコイイです。





「美の基準なんて時代の流れと共に変わるものだ」






なんてのは私の持論ですが






「永久不変に認められる美しさがある」






なんてのもまた私の持論です。





とりあえずあのカッコ良さが理解出来ない人間とは少なくとも「カッコ良さ」についての朝までトークは出来ないと思います。






話は全く変わりますが



先日とあるダンス発表会にお邪魔してきたのですよ。



以前から親交のあるM尾さんが主宰しているダンスカンパニーの発表会です。




前回もお邪魔したのですけれどね




何が素晴らしいかと言えばね







「出演者全員がダンスが好きでたまらない」







とゆー思いが凄まじく伝わってくるのですよ。





「好きこそものの上手なれ」




なんて言葉がありますね。





大人になるにつれて




好きなだけでは届かなかったりする事も沢山あって




色々と理由をつけて諦めたりして




それでもそこに辿り着けるのは「好き」を貫ける人だったりする





なんて思うのですよ。




「貫けよ、その想い」



なんて上から目線で逝ってみます。



いや、言ってみます。






ありがたい事にワタクシは自分の好きな事ばかり貫いて生きさせて頂いてきたモノで自分の人生に全くの不満も疑問も持ち合わせていないのですよ。













「究極のモテなさ加減」以外には









タッスケテー

だんすおぶあーてぃすとですわ・・・

えーとですね



大阪公演の忙しさにかまけてまるで触れてなかったのですけどね




とある世界的アーティストがこの度お亡くなりになってしまいましたね、この度。




初め見た時は完全に「東○ポネタ」だと思いましたよ。




そういえばアレです。



昔、死亡説を流されたかの某有名人さんもね






このアーティストさんのパロディネタをやっていたのですよ。








それでですね



公演が終わってふと現実に戻りましてね





あらゆる情報番組で御方のPVを久しぶりに拝見しましたよ。















完全に天才なのですよ。









常日頃から疑問に思ってたのですけどね



「歌う人」を「アーティスト」と表現するようになったのはこの頃からじゃないのでしょうか、マイジャポン。






基本的に英語風な表現がキライなのでね




「コラボ」とか真の意味も解せずに連発されると嫌悪感を覚えます、ジャポンティービー。




ちなみに私も解しない英語は極力ひかえるようにしてます。




なので私の日記に登場する英単語も「アハーン」と「ガッデム」くらいです、たぶん。







「アハーン」が英単語かどうかは置いておいてね




「シンガー」と呼ばれるハズの方が「アーティスト」と呼ばれてしまう、今現在。





「貴方という存在自体」が完全に「芸術」でした。





なんて思います。






後編へ続く






オヤスミ