やさしいマーケのコツを
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お助け先生ゆいまーること
飯田晃一朗です
今回は
ITシステム開発で
脚光を浴びた
アジャイル式を
スモールビジネスに応用し
成果が出た例を
ご紹介します
ビジネス界でも
「アジャイル技法」が
IT開発の世界から広がり
初期投資や行動量が
少なくても有効だと
感度の高い経営者は
気づいております
特に
スモールビジネスの場合
無理のない成功のために
これが効果的だと実証され
各方面から
注目されているのを
ご存じでしょうか?
Agileとは?
システム開発の
アジャイル技法は
小さな部分を開発しつつ
プログラムを動かしながら
フィードバックを得て
機能追加など
次の段階へ
開発を進めていくという
柔軟なスタイルです
なせこの手法が
注目されているのかと
申しますと
大規模な開発は
設計の時点から数年の
時間が必要です
その間に市場のトレンド
あるいは
使えるAPI
(他のプログラムと
データをやり取りする
窓口)
などが大きく変わると
せっかく作ったシステムが
動かない恐れもあるのです
従来は多額の費用をかけて
開発する必要があった
マーケティングのツール
なども
今ではAWSの機能を
Pythonという言語で
自在に使えるため
大きなコストダウンに
なります
しかし問題は
この
Python boto3
などから
AWSを操作できる
技術者が足りないこと
なのです
私は元SEの
マーケッターなので
片手間でこれを
独力で学んでいます
さて
話題をスモールビジネスに
戻しましょうね
アジャイル式の考え方が
スモールビジネスにも
有効な理由と
具体的な事例を
ご紹介しましょう!
お客様の声を生かす
アジャイル技法の
最大の強みは
素早く
プロトタイプを作成し
お客様からの
フィードバックを得ること
にあります
卑近な例ですと
新たな食品ブランドを
新規事業として
立ち上げる場合
少量のサンプルを作成し
試食会を実施するのです
これは
顧客の意見を収集する
とても有効な手段です
その結果から
味やパッケージを
微調整していけば
より市場に合った製品を
生み出せます
余談ですが
沖縄で圧倒的なシェアの
オリオンビールに勝つため
国内のビールメーカーが
沖縄の消費者の口に合う
ビールを開発中なのです!
これは以前試飲をして
努力は感じたのですが
私の口に合う味では
ありませんでした
ちなみに
ビールの中で
僕が1番好きなのは
これです!
苦味が爽快な
IPA
というジャンルの
ビールです
IPAとAPIって
ちょっと似てますね
(笑)
リスクの低減
大きな投資をする前に
アジャイル技法では
小さなステップで
テストを行うため
無駄な費用を削減し
リスクを最小限に
抑えることができます
スタートアップの
アプリ開発では
最小限の機能
MVP
Minimum
Viable
Product
を
備えたアプリを
まずリリースし
お客様の反応を確認
しながら
機能を追加していくことが
よくあります
これにより
初期段階で
市場のニーズに合うかを
判断できるのです!
チームの柔軟性
アジャイル技法は
チームが常に
プロジェクトの進行状況を
しっかりと把握し
優先順位を変更できます
そのために
突然の
マーケットのトレンドや
顧客ニーズの変化にも
素早く対応できます
たとえば
オンラインビジネスで
チームが商品構成を
お客様の購買動向に合わせ
日々更新し
広告やキャンペーン戦略も
柔軟に変更できるように
するのです
継続的な改善
アジャイルのプロセスで
発生したフィードバックは
ビジネスの改善に
フル活用できます
たとえば
オンライン教育の
仕組みを運営する企業は
ユーザーの学習パターンや
要望をもとに
コンテンツを追加・修正
することで
教育プラットフォームの
価値を向上させ
継続利用につなげています
さいごに
アジャイル技法を
起業に取り入れることで
お客様の声を早期に反映し
リスクを抑えつつ
迅速に改善を図ることが
可能です
これは特に
スモールビジネスにおいて
有効なアプローチであり
起業家や
ビジネスオーナーは
取り入れる価値が
大いにあります!
ではまた!
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