こんにちは!
やさしいマーケのコツを
ご覧くださり
ありがとうございます!

港区で著者・経営者へ
SNSを有効に使い
売上爆増のお手伝いをする
お助け先生こと
ゆいまーるです!

 

あのさー、

過去の悲惨な家庭環境

いわゆる毒親の話を

ビジネスしている人が

得意になって話すのって

間違っていると

思いませんか?

 

ひと昔前の

インチキ情報商材屋の

鉄板のやり口として

身内の死や貧困

そして虐待などの

悲惨な状況から努力を重ね

今の地位を手に入れたと

「勇者の物語」

という

テンプレートを作り

情報弱者から

お金を巻き上げました

 

実は私も

巻き上げられたのです

 

しかし

今の時代は

このような嘘や

大げさな表現は

疑って見る

賢い消費者が増えたので

逆にマイナスになるのに

気づかないのかな?

心配になります

 

お金を儲けている人が正義

 

という考え方は

今の時代に合っていません

 

こんな時代だからこそ

自分は豊かではないが

もっと豊かでない人に

手を差し伸べたい

という

利他の精神がある人が

好まれます

 

第二次世界大戦後の

物の無い時代を

ご存知ですか?

 

60歳以上の方なら

分かると思いますが、

皆で助け合い

あるものを分け合って

それでも

小さな幸せを見つけて

楽しんで暮らしました

 

私が生まれたのは

千葉県船橋市の

三軒長屋

 

近所には親戚がいて

いつも何かをもらう

あるいは

おすそ分けをする

という習慣の記憶が

かすかにあります

 

東北から来た女性が

お手伝いさんとして

行儀見習いに来たのですが

厳しい父親に音を上げ

1日で辞めた話や

 

隣の親戚の家は

お風呂が無かったので

泊まりに来た会社の人に

お風呂を貸す

ご飯を御馳走するなどと

今では考えられない

「相互扶助」の

お付き合いがありました

 

物の豊富な時代に

こんなことは考えられない

でしょうね

 

こういう環境で

周りの人に配慮できる人

我先にとの環境で育った

品性の乏しい人とは

雲泥の差ですよね

 

ですので

くれぐれもあなたは

毒親だったとか

過去ヤバい仕事をしていた

などは

自己開示としては不適切

ですよ!

 

過去の黒歴史を

あえて公開するなら

そこから何を掴み

何に役立てられるか

考えたほうが

ブランディングには

有効ですよ!

 

最悪なのは

品性の無さを

武勇伝として語る

バカな企業家がいること

 

こんな人とは

飲み友達としては

面白いかもしれません

 

しかし

ビジネスを一緒に

作っていく人とは

思えないですよね?


品性って

お金じゃ買えない物の

一つだなと

つくづく思います

 

それではまた!

 

編集後記:

 

2月25日に行われた

今年最大級のイベント

無事終わりました!

 

何と最後は

1,000名以上の方に

ご参加いただき

嬉しかったです!

 

土曜日の夜でしたので

見られなかった方のため

本日再現ライブ動画を

収録しましたので

よろしければご覧の上

特典①~④も

遠慮なく

申し込んでくださいね!