こんにちは!

 

今日も涼しい朝ですが

体調崩しておりませんか?

 

やさしいマーケのコツを
ご覧くださり
ありがとうございます!

港区で著者・経営者へ
SNSを有効に使い
売上爆増のお手伝いをする
お助け先生こと
ゆいまーるです!

あなたの周囲に

ずうずうしい人

いませんか?

 

最初は小さな要求を

相手の同意なく

どんどん大きなものに

変えていく人

 

これは

訪問販売などの

迷惑な営業方法として

米国発祥の

テクニックで

フット・イン・ザ・ドア

呼ばれます

 

人は

最初に言った事に

一貫性を持ちたい

という

心理トリガーが働き

 

「話だけでも聞いて!」

 

という訪問販売員の言葉に

ついうっかりと

 

「いいですよ」

 

と答えてしまうと

あとは思う壺

 

それこそ高価な

今流行りの

壺などを買わされる

かもしれません(笑)

 

ツボにハマりましたら

幸いでございます

 

リアルなコミュニティでも

なんだかんだで

役回りを押し付けてくる人

いますよね

 

こちらは

元トップ営業の

現役マーケッターだからね

アプローチがダサすぎて

甘いなーと思います

 

100以上の

あらゆるパターンの

心理トリガーを

熟知しておりますので

 

「あ、この手で来たか」

 

 

冷静に考えておりますので

まずその手口には

引っかかりませんよ(笑)

 

こういう場合の交渉には

ドア・イン・ザ・フェイス

という

譲歩をしてもらう

心理トリガーが有効です

 

例えば

役回りをお願いするとき

本当は司会と会場運営

そして

入口での受付の全部を

頼みたいとします

 

その場合に

最初に司会だけお願いし

さらに追加で

会場運営や受付を

後から足すのは

好まれません!

 

その場合

まずは5つくらいの

ダミーの要求を出します

 

例えば

チケット販売や

道案内などの

ちょっと大変な仕事を

混ぜておき

 

これらをぜひお願いしたい

交渉するのです

 

すると相手から

元々お願いしていた

司会の他にも

会場運営や受付も

引き受けてくれる

可能性が高くなります

 

会の運営などで

うまくいかないパターンは

前述の

要求を後から足してくる

やり方です

 

運動会で

400mリレー出た後に

100m競争も出て

と言われたら

断りますよね?

 

ところが

 

400mリレーの選手に

 

「10000m走と

競歩

障害物走

100m走」

も出てくれない?

 

といえば

全部は無理としても

100m走など

一つは引き受けてくれる

可能性があります

 

これが

上手な交渉の仕方

 

一番ダメなのは

相手の心情を無視して

 

「簡単だからできるよね」

 

あるいは

 

「これ覚えたら役に立つ」

 

などと

勝手な解釈で交渉するのは

誘拐犯などの場合

人質の命を失います

 

結論として

ビジネスセンスは

いかに相手にストレスなく

物事を依頼できるか

という

人的スキルが大きいのです

 

これがよく言われる

 

ビジネスの前に

人ありき

 

という言葉の意味です

 

ブログの読者様は

くれぐれも

安っぽいノウハウや

インチキ塾に騙されずに

まずは人としての

在り方を学びませんか?

 

ビジネスの心を

真剣に学びたい方は

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交渉がうまくいかない

売れない

人付き合いが下手

という方は

 

理由が自分にあると

気がついていないのです

 

もしあなたが

もっと上のステージを

目指すのであれば

いつでも私宛に

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