餃子が焦げた・・・

 

途中までは良かったが

裏面も焼こうと

下をしっかり焼いたら

焦げてしまった・・・

そんなことより

子供がひどいんですよ!

 

 

休業の気の緩みか

お昼過ぎに起きて

夜中の1時まで寝ない。

 

休校中の課題も

気が向いたときにしか

やっていないようだ。

 

そんな不満が

たまっていたので

今日あることをきっかけに

きつく叱ってしまった。

 

そのきっかけは

早めに夕食にしたい

という子供の希望で

炊飯器のスイッチを入れ

餃子とどちらが早く

できるか競争だ!

というゲーム感覚で

僕が餃子を作った。

 

 

具は合挽肉とねぎ

それに秘伝の調味料を加え

フライパンでカリッと焼く

我が家の鄭弁メニュー。

 

餃子の1枚目が焼けたので

子供にご飯より早くできた

といったところ

 

何を勘違いしたのか

 

炊飯途中なのに

停止ボタンを押した!

 

幸い残り時間が

5分だったので

再加熱したけれども

 

なぜそんなことをしたか

聞き出そうとして

少し大きな声になったら

声をころして

泣き出してしまった。

 

小さな子供なら

しかたがないけれども

もう中一だよね?

 

何やっているんだ!

 

餃子を食べながら

子供と話した。

 

強く叱ったのは

悪かったけれども

朝早く起きることと

課題をきちんとするように

伝えたら納得してくれた。

 

泣きながらも

美味しいと言って

気を使ってくれたのが

嬉しかったよ。

 

ではまた!