仕事をしていると

相手に期待しすぎる人と

あまり期待しない人って

いるよね?

 

他人に期待しすぎる人は

間違ってことは

言っていないけど

面倒くさいことを

いちいち要求してくるので

うざったいよね。

 

細かい事言われて

口では

「はい」

と言うけど

内心では

「こんちくしょう!」

と思うよね。

 

しかも

支持されていない事も

「常識」という名の

同調圧力で

当然行うべきと言われて

腹立ったことない?

 

大雑把な指示しないで

ISOの業務手順書

レベルの指示書

作ってみろって言いたい。

 

大手外食チェーンが

アルバイトの高校生でも

業務が回るのか

考えたことあるのかな。

 

マニュアルと

徹底した社員教育が

あるからだって

誰でも知っているよね?

 

だったらなぜ

誰にでもわかるような

業務指示ができないのか

それは上司の

コミュニケーション

特に相手に合わせた

指示の仕方の

スキルが足りないんだ。

 

会社員時代に

こんな上司に当たると

もう速攻で

転職エージェントに

連絡して

さっさと辞めたんだけど

これ

もったいなかったな。

 

今になって

ようやく分かったのだけど

この手の人の欲求の

根本にあるのは

「自分が楽をしたい」

という気持ちなんだ。

 

だから

業務手順書は作らないし

的確な指示もくれないで

そつなくこなしても

言われてない事まで

すべきだったと

文句ばかり言うんだよ。

 

結局は

その人が煩わしいと

感じる要因を全て

こちらが取り除けば

とても喜んでくれるんだ。

 

言い方は悪いけど

「単純で扱いやすい」

人なんだよ。

 

逆に相手に

全く期待していない人も

仕事の結果を

評価してもらえないので

やきもきするね。

 

でも

こういうタイプの人には

最低限のことを

ミスなく淡々とこなせば

一定以上の評価を

得る事ができるんだ。

 

もしあなたが

上司の査定で

不満があるようなら

自分の仕事にばかり

目を向けるのではなく

評価者の傾向を

気にしてみて!

 

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じゃあまた!