Randy Rhoadsのキャビネット | Guitarに魅せられて

Guitarに魅せられて

ギターだけに拘らず、色々と書いていこうと思います。

以前もブログにアップしましたが

Randy RhoadsのアンプはJMP1959の改造でマーシャルにオリジナルで作成されたもの

キャビはマーシャルの箱ですが

スピーカーはセレッションではないのです

ALTEC社製

カルロスサンタナはBoogieを使っていて、Boogieの初期にはこのALTECが付いていたこともあり

太い音に憧れてミュージシャンの間でも流行ったそうです

ランディもそうだったのかなと想像します

先日購入した洋書を見ると

キャビの裏側からのショット
photo:01


で型番は多分これ

ネットで調べたら同じようなのがありました

先日調べたのでやっぱりよかったみたい
ALTEC 417-8H
photo:02


photo:03


ランディの写真と同じですね

この型はやはり初期のBoogieに付いていたスピーカーと同じもの

ランディはアンプでも歪ませ、さらにMXRでも歪ませて使ってるぐらいで

マーシャルというよりBoogieのサウンドの方が実は好きなんではないかと思うことが昔から思うことがありました

生きていたらBoogie使ってたかもって・・・

あくまでも私の空想、妄想です(笑)

スピーカーケーブル写っているあの海蛇色を見ると

定番のBELDENかな

偶然というか定番だし私もBELDENの海蛇を昨年末買いましたが、
photo:04


↑これこれ
海蛇みたいでしょ、特徴的だからわかりやすい
(^^)
なんかちょっと嬉しい・・・

そしてアンプヘッドの真空管も
photo:05


わかりにくいかもしれませんが

Groove Tubes

どこの国の真空管かまではわかりませんが

ヨーロッパ、スロバキアかなと勝手に思ってます

だって私が昨年買ったのが
photo:06


スロバキアだから
(爆笑)

つまらない空想したりして楽しんでいます

私、妄想族です
photo:07


動画貼っておきます

実はランディーは動画の1:49のところあたりで

ミスって違うコード出しているんですよね

その後、ローディかスタッフの方に向かって

照れ隠しなのか笑って誤魔化しているのがなんともチャーミングで

好きなんですよこのシーン

Randyらしくて好きです


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