記憶 | Guitarに魅せられて

Guitarに魅せられて

ギターだけに拘らず、色々と書いていこうと思います。

先週の土曜日は娘のバレエの発表会。
photo:01


前日からわざわざ
妻の両親が駆けつけてくれました。

というのも8歳になる娘が直々に電話をしてお願いをしたようです。

ずいぶんと大きくなったもんです。

下の息子が生まれる前に妻は入院を
したのだけれど、

仕事で世話ができないので、娘の世話を義理の父母に頼み世話をしていただきました。

夜になると娘はママが恋しくなり泣きわめく一方。

夜は押尾コータローのPanorama ツアーのDVDを見ながら寝ていました。

それでも寝ないときは深夜のドライブに連れ出します。

子供って車に乗せると不思議と直ぐ寝るんです。

そんな昔の話をしても娘は忘れています。

色々あった自分との出来事も・・・

忘れてはいますが、パパッ子な娘を
見ると

記憶はなくとも頭の奥深くのどこかに
大切にしまわれているのだろうな思います。


一方、息子には厳しく接しているので、娘とは違った感情が芽生えているかもしれません。

しかし、自分はそれでいいと思っています。

男には強くあって欲しいですから。

男の子にはしっかりとした強さと優しさ、そして親父を超えてやろうというくらいの気持ちがあって欲しいです。

多分、息子の方が表面的に記憶には残っているでしょう。

息子が親父になれるかはわかりませんが

自分が死んだ後、父親になった時、大人なった時

気持ちがわかってもらえば本望です。



iPhoneからの投稿