人間は、
自分たちの飲む水には気を配り
美味しい水を作る技術を磨いている一方で
水の湧き出る地面を舗装して
地面を舗装して
虫も寄り付かぬ
高機密高断熱の家に住んで
心地よいと思っている
虫を嫌い、虫を殺し、
虫の巣を追い払いながら
野菜や果物を食べたいる
虫が地面を耕し、
有機物を分解し
受粉を助けているから
野菜も果物もできているのに
虫を殺して文化的な暮らしだと思っている
舗装の下は地下鉄が走り、
その下に下水道が走り、
どんどん土から遠ざかって暮らしている
アスファルトの隙間から
芽を出す植物たちは
肩身の狭い都会で
必死に生きている
何のために？
地球の命の循環のためだよ
その命の土台は、
今虫の息だよと
虫達が知らせている
虫の知らせがわかるかい？
そんな大地の乾いた波動が
豪雨を引き寄せ
降り積もった雨は
下水道へ流れ落ちる
わずかな隙間から大地に染み込んだアメは
捌け口を探して迷走するが
湧き水となることもできず
行き場をなくしたアメは
じわじわと溜まり続け
地下世界に膨大なエネルギーだまりとなり
ある日突然街を根こそぎ押し流す
コンクリートジャングルは
ひび割れ
その裂け目から溜まりに溜まった断絶されたアメツチノカのパワー(カ)が噴き出す
ビルは土台から傾き
家々は流され
人々は途方に暮れる
そんな日が近づいている
江戸も大阪も
元は干潟の埋立地
軟弱な地盤
考えたことあるかい？
街の下に潜っていて見えない
大地の声<カムヒビキ>を
虫は知らせている
先進国で虫の声を聞き分けられるのは日本人だけ！
なのに、欧米化？
自分のアイデンティティを無視して
虫を声を無視して、
日本人に生まれた使命も知らず
虫のように死んでいくの？
あなたが見ているこの世界は
目には見えないモノ達の力で
創られ、支えられている
そのモノノコトワリを伝えているのがカタカムナ
日本語を使っている日本人ならば必ずわかるはず！
日本人に託されたカムナガラノ使命を果たすために
目覚めよ日本人
2025年に迫る
コロナなんて目じゃないほどの緊急事態！！に向けて
カタカムナ超入門講座第一弾
「イキツチノワのサトリ」
やります！→終了しました
